川口・越谷 2週連続で完成見学会を開催|自然素材の心地よさと、暮らしに合わせた家づくり

9月19日・20日には川口市、そして9月26日・27日には越谷市と、2週連続で完成見学会を開催しました。
どちらの週末も雨に見舞われ、特に川口市の見学会では台風の影響もあり、湿気を感じる天候でした。
そんな中で見学されたお客様から印象的だったのが、「外は雨でも、家の中はカラッとしていますね」という声。
無垢材や漆喰珪藻土などの自然素材には、湿度が高いときには湿気を吸収し、乾燥すると放出する「調湿性」があります。
自然素材だけで室内の湿度を完全にコントロールできるわけではありませんが、こうした素材の特性を活かした住まいだからこそ、雨の日にもベタつきにくく、心地よい空気感を感じていただけたのではないでしょうか。
今回は、2週にわたってご覧いただいた、それぞれのお住まいをご紹介します。
川口市|展示場の開放感を住まいに取り入れた、家族がつながる木の家

最初の見学会は、埼玉県川口市で開催した住まいです。
今回の家づくりのきっかけは、奥様のお母様のご自宅の建て替えでした。
お母様の平屋も以前弊社で建築させていただいており、そのご縁から、お施主様の住まいもお任せいただくことになりました。
ご家族が暮らす新しい住まいは、お母様の平屋の隣に建つ、グレー調の端正な切妻屋根の家です。

展示場で感じた「開放感」を、自分たちの住まいに
約67坪の敷地に建つ、延床約33坪の2階建てです。
ご主人が気に入られたのが、「無垢乃家」小渕展示場の大きな吹き抜けと開放感。
そのイメージを取り入れ、リビングには吹き抜けと樹齢100年を超える骨太の太鼓梁を設けました。

家族がそれぞれの場所で過ごしながらも、お互いの気配を感じられるLDKとなっています。

LDKにはスキップフロアや広いダイニングをつなげ、視線が奥まで抜けることで実際の広さ以上の開放感を感じられます。

玄関からキッチンまで、毎日の動きをスムーズに
暮らしやすさを考えた工夫は、空間の広がりだけではありません。
玄関にはタモ材の式台と無垢の木の下駄箱を設け、玄関からキッチンへ直接アクセスできる回遊動線を計画。

買い物から帰ってきたときも、玄関からそのままキッチンへ荷物を運べるため、毎日の動作がスムーズです。
大工の手仕事が感じられる造作家具

洗面台や本棚、キッチンカウンター、トイレの壁面収納などには、職人による造作を取り入れました。
奥様が希望されたオーク材を随所に使い、無垢材ならではの自然な表情と、落ち着いたナチュラルな雰囲気に仕上げています。
既製品を置くだけではなく、使う場所や収納するものに合わせて大工がつくりあげる造作も、注文住宅ならではの楽しみのひとつです。
家族の成長も考えた間取り

小上がりの和室は、腰掛けたり、お子様が遊んだり、さまざまな使い方ができる場所です。
カウンターや窓、収納の高さも細かく調整して計画されています。
また、2階の子ども部屋は将来2部屋に分けられる可変性のある間取りに。

さらにロフトと小屋裏収納も設け、家族の成長や季節の荷物にも対応できるようにしています。
ご見学された方からはこんな声をいただきました
「小渕展示場も見学しましたが、似た間取りでも印象が全然ちがいますね」
「リビングの木の格子がアクセントになっていて高級感がありますね」
「照明(お施主様からの支給品)が素敵で真似したいです」
展示場で感じた開放感を取り入れながらも、素材や造作、照明などの選び方によって、住まいの雰囲気は大きく変わります。
実際に空間を歩いていただくことで、写真だけでは分かりにくい違いも感じていただけたようです。
越谷市|愛犬との暮らしと、共働きの生活を考えた無添加無垢の家

2週目は、越谷市で完成見学会を開催しました。
ご夫婦と愛犬のビーグルが暮らす、延床面積約38.6坪の住まいです。
こちらのお住まいは、「愛犬と一緒に快適に暮らしたい」「家事を効率よくしたい」「本や趣味を楽しみたい」という、ご夫婦の希望が間取りの随所に反映されています。

高断熱・高性能と自然素材を組み合わせて
性能面では、GX志向型住宅、UA値0.43、HEAT20 G2仕様の高断熱住宅。
床下エアコン、太陽光発電、蓄電池も採用しています。
3帖の吹き抜けは、2階ホールからの冷気を1階へ効率よく下ろせる位置に計画。
高性能な設備を入れるだけではなく、断熱性能・設備・間取りを組み合わせて、家全体の快適性を考えた住まいとなっています。

「洗う・干す・しまう」がつながる家事動線

共働きのご夫婦にとって、毎日の家事を効率よくできることも大切なポイントです。
そこで、洗面室をランドリールームとして使えるようにし、室内干しのスペースを確保。
さらに、洗面室から直接出入りできる2帖のファミリークローゼットを設けました。

洗濯物を、
洗う → 干す → 取り込む → しまう
という一連の動作を短い動線で行えるようにしています。
洗面・ランドリースペースには漆喰珪藻土の塗り壁も採用。
自然素材の調湿性や消臭性を活かしながら、室内干しにも使いやすい空間としています。
愛犬との暮らしを考えた3カ所のペットゲート

愛犬が安心して暮らせるよう、階段前とキッチンの両側に3カ所のペットゲートを設けました。
そのうちキッチン横のゲートは、大工が手作りしたオリジナル。

家族が毎日目にする場所だからこそ、住まいの雰囲気になじむように仕上げています。
玄関には土間収納とコートクロークを設け、お散歩用品なども収納しやすく。

犬用フックも取り付けられています。
庭には約13坪のドッグラン

庭には、愛犬がのびのび走り回れる約13坪のドッグランを設けました。
さらに、ドッグランのすぐそばには外水栓を設置。
「庭で遊ぶ」だけではなく、足を洗って家に入る、という愛犬との日常の動作まで考えた外構計画になっています。
本や趣味を楽しむための場所も
お仕事柄、本や資料を多くお持ちのご夫婦。
そのため、収納も「たくさん作っておく」のではなく、生活に合わせて必要な場所に計画しています。

1階の寝室には、ゆっくり本を楽しめるカウンター。
2階ホールには大容量の本棚とスタディスペースを設けました。

将来の暮らしまで考えた1階寝室
ご夫婦から当初よりご希望があったのが、「寝室は1階にしたい」ということ。
そこで、生活の中心となる1階に寝室を配置し、将来も1階で生活の多くを完結できる間取りとしました。

ご見学された方からはこんな声をいただきました
「自分も犬を飼っているので参考になります」
「1階寝室は珍しいですけど、確かに便利ですね」
「カウンターが3カ所もあって、ちょっとしたワークスペースにも使いやすくて良いですね」
愛犬との暮らしや、実際の生活を具体的に考えた間取りだからこそ、ご自身の暮らしと重ねながら見学される方も多くいらっしゃいました。
2棟に共通していたのは「暮らし方から考える家づくり」
川口市と越谷市の2棟の住まいは、見た目も間取りも、それぞれ大きく異なります。
それでも共通しているのは、お施主様の希望やライフスタイルから、間取りや素材、収納、造作まで考えていること。
家族構成や仕事、趣味、ペット、これからの暮らしまで考え、そのご家族にとって快適な住まいをつくることができます。
そして今回、2週連続の見学会がどちらも雨の日の開催となったことで、無添加無垢の家ならではの澄んだ空気も実際に感じていただく機会となりました。
写真だけでは伝わりにくい、木の香りや無垢材の肌触り、空間の広がり、そして室内の空気感。
完成見学会では、実際のお施主様の暮らしを想像しながら、家づくりのヒントを見つけていただけます。
また、越谷市の見学会会場で床下エアコンに興味を持たれた方から「冬になったら展示場で体感しに行きます」という声もありました。
住宅の設備や性能についても体感していただけるよう、展示場見学もご希望に合わせてご案内しています。
次回はイオンモール春日部で「まちのお仕事体験」!
10月3日(土)・4日(日)は、イオンモール春日部で開催される「まちのお仕事体験」に出展します。
当日は、実際に家づくりをしている社員大工と一緒に、かんな削り体験を行います。
大工が使う本物の鉋に触れ、木を削る感触や、削ったばかりのヒノキの香りを体験してください。
普段はなかなか見ることのできない、大工の仕事を身近に感じていただける機会です。
お子さまはもちろん、大人の方もぜひお気軽にご参加ください。
参加無料、予約・アンケート等も不要です。
スタッフ一同お待ちしています!
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