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日本の木の家続々上棟中 梅雨にも負けず!

2019/07/23(火) すべて

いつもリソーケンセツのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

早いもので7月も下旬となりますが、皆さんどうお過ごしでしょうか?

体調など崩されていませんか?

昨年は6月中に梅雨が明けたこともあり、今年の梅雨は特に長く感じてしまいますね・・。

 

さあ!

そんな中弊社ではジメジメにも負けず、続々と上棟が行われております!

 

そこで!

普段皆様があまり見る機会がないであろう

木造住宅の大イベントである上棟の様子をお伝え出来たらなと思います。

 

まずおうち全体を支える土台は上棟の前に引かれます。

土台は全て4寸角の紀州産ヒノキを使用しております。

話はそれますが土台敷きの際はその場でヒノキを加工するため現場はヒノキのいい香りでいっぱいになり、

とても心が落ち着きます!

 

 

さあ、いよいよ上棟が始まります!

 

まずは一階の柱を立て

 

 

 

その次に梁をかけていきます!

 

 

柱や梁も日本有数の良質木材産地である紀州和歌山の山長商店から仕入れています。

山長商店は江戸時代から紀州の広大な山林を守り続けている老舗木材会社で、

管理の行き届いた自社森はなんと山手線の内側の面積にも及ぶ広大な面積なんです。

そこの工場で1本1本きちんと品質管理された4寸以上の無垢材を使用しております!

弊社で使用している杉の柱は4寸(約12センチ)になるまで約60年もの歳月を費やすんです!

人間でいうと生まれてから還暦までの年月。

ものすごい長い時間をかけ、目の込んだ丈夫な木材へと成長していきます。

 

 

一階部分が完了したら、二階も同様に作業を行っていきます。

梁をかける作業も高所で足元も不安定の中しっかり息の合った仕事をしてくれています。

普通そんなこと出来ないだろうというような作業でも平然と行う姿はまさに職人ですね!

 

さあ、作業も小屋組に入ります。

 

 

ここまでくると家の全体像もはっきりし、上棟完了までもう少しです!

 

 

屋根部分はあらかじめ弊社加工場にて大工が「屋根パネル」を事前に作成し、上棟時に設置していきます。

 

 

パネルが設置出来たらルーフィングを貼っていきます。

あまりルーフィングというものに聞きなじみはないかもしれませんが、

瓦の下で雨漏りをふせぐ大切な要素のひとつです!

弊社では透湿ルーフィングという、水は防ぐが湿気は逃がすという優れものを使用している為、

おうちの湿気を逃がしたりという呼吸の妨げにもなりません。

 

 

細かいところも気を抜かず、

雨漏りしやすいところは何重にも重ね、貼っていきます。

 

そうして初めの画像に戻り、

上棟の完了です!

 

土台のみだったところから一日にして組みあがっていく様は

何度経験してもやはり圧巻ですね!

 

 

お施主様のご意向で上棟式を執り行う場合は、弊社代表、監督、頭、棟梁の

方々は半被姿になり木遣りを披露させて頂いております。

 

 

工事の安全とお施主様が全てにご満足頂ける家づくりを皆で力合わせ行う事お約束させて頂き

心を込めて「乾杯」「三本締め」で上棟の式が終わります。

 

2000年以上も歴史のある日本の風土にあった在来工法。

私たちは最良の工法を継承しつつ、改良をさらに加え精進して参ります!

 

施工管理部

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