2代にわたって選んだ無添加無垢の家で心地よい暮らしを実現

野田のモデルハウスが間取りの参考に。暮らしやすさを重視した家づくり

 

「2004年に実家の建て替えにあたり、両親の選んだ会社がリソーケンセツさんでした。

10代の頃から暮らしていたから、特徴や住み心地の良さはよく知っていたんです」というM様。

「いつか、自分の家もリソーさんで建てられたらいいなと思ってはいましたが、それが現実になってとても嬉しい」と笑顔で語る。

当初は予算を考えて建売住宅を検討したこともあったが、一度は話を聞いてみようと野田のアーバンビレッジにあるモデルハウスへ。

「素材の良さはもちろんのこと、間取りが気に入ってしまい、やっぱりリソーさんしかないと思いました」。

その言葉通り、完成した住まいの間取りは野田のモデルハウスを参考にしたもの。

1階は玄関ホールから直接リビングに行く動線と、水回りからキッチンへとつながる動線で回遊でき、リビングの奥に2階に続く直線階段を設置。

「回遊動線は思った以上に便利。キッチンとダイニングが横並びなのもスムーズに動けていいですね」と夫人も大満足のご様子だ。

ご両親が泊まれるようにと用意した和室は、普段は引き戸を開放してリビングの延長として活用。

2階の納戸や寝室のWIC、小屋裏といった大型収納のほか、玄関ホールや階段下など、各所の収納も充実。

「地鎮祭や上棟式など、ちゃんとした家づくりが体験できたことも良い思い出となりました」。

 

対面キッチンとダイニングを横並びにレイアウトして、料理の配膳や後片付けがスムーズに。

ペンダントやスポットなど、照明選びにもこだわった。

壁側には絵本や雑誌などが置けるマガジンラックを造作。

 

間口の広い敷地を活かした堂々とした佇まい。

黒と淡いグレーを組み合わせ、玄関周りには大谷石をあしらって上品な和モダンに。

木目のフェンスやルーバーで周囲の視線を緩和した。

 

リビングはできるだけ余計なものを置かずに空間を広くスッキリ使うため、TVは壁掛けを採用して配線などは階段下収納に収めている。

キッチンもリビング側に収納があるタイプを選んだ。

床は杉の無垢材、壁は珪藻土漆喰、天井は越前和紙。

 

 

玄関ホールから直接LDKに続く動線と、水回りを通ってキッチンに抜ける動線で回遊できる。

リビングのホールに近い側に和室を設けた。

「両親などが泊まる時は仕切って個室にできます」とM様。

 

和室はグレージュ系のアクセントで落ち着いた雰囲気に。

雛人形が飾れる棚や上部のエアコンの目隠しになるルーバーは造作。

押し入れはフロートタイプにして下部に地窓を設置したことで空間の広がりが感じられる。

 

 

キッチンにはBosch製の食洗機を搭載。

手前に水回りがあるから、家事を効率的にこなせる。

 

玄関からすぐの場所に水回りを配置した回遊動線は野田のモデルハウスを参考にしたもの。

帰宅時の手洗いにも便利。

洗面室には室内干しができるハンガーパイプも備えた。

 

玄関ホールには靴収納のほか、オープンタイプのクロゼットも用意。

上着やバッグなどを置いておける。

一番下は自動掃除機の格納庫に活用。

造作建具は好みに合わせて多彩なデザインに対応。

 

2階の主寝室にはたっぷりと衣類などがしまえる大型WICを設置。

小屋裏へは固定ハシゴで行き来できる。

傾斜を緩やかにするためにスキップをつくった。

二段の踏み台は持ち運べ、WICの枕棚の荷物の上げ下ろしにも重宝しているそう。

 

弊社独自の「エコ通気システム」を設置するために小屋裏を活用。

季節に応じたルーバーの開け閉めもここで行える。

もちろん、大容量の収納としても大活躍！

 

 

 

 

 

よくある質問

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