現場レポート
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H様邸新築工事
埼玉県さいたま市
建築中レポート
- 1.2022年04月20日
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木工事 吹き抜け
吹き抜け部の大空間に架かった3本の太鼓梁。
美しい上質な材料がきっちりと収まっています。
竣工が今からとても楽しみです!
- 2.2022年04月20日
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木工事 床材
床の仕上げ材の杉が入ってきました!
厚みは30㎜のものを使用しており、下地材の杉は12㎜。
トータル42㎜の無垢材で断熱効果抜群!素晴らしい足ざわりの材料です!
- 3.2022年04月12日
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木工事 筋交
天井の下地となる天井野縁が組み終わりました。
壁にボードが張られると見えなくなってしまいますが、筋交もしっかりと設置され、地震に耐える耐力壁となって家を守ります!
- 4.2022年04月05日
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木工事 天井下地
1Fの天井野縁組み。
天井ボードを貼る為の下地作成を行っています。
構造材はもちろん下地材に至るまで無垢材を使用していきます。
- 5.2022年03月28日
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木工事 断熱材
外周部の壁内に隙間なくぎっしりと断熱材を入れていきます。
ペットボトルやフリースなどと同じポリエステル100%の断熱材です。
成型の過程で接着剤を使用せず、熱を加え自己融着させているため、挿入時の形状を半永久的に保持し、断熱性能を維持します。
万が一の火災の際も有毒ガスを発生することはありません。
- 6.2022年03月19日
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電気配線工事
電気配線工事です。
打合せをして作成した電気図面を基に配線をしていきます。
- 7.2022年03月17日
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構造金物検査
第三者機関(株)住宅保証機構の検査員に依る第2回目の耐力壁、構造金物、筋交い等の構造躯体検査を受けました。検査にも問題無く合格し、次の工程に進んでいきます。
- 8.2022年03月15日
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木工事 床下地
1本1本、1枚1枚現場で材を加工し、
土台の上に根太を掛け、杉の無垢板を張り床下地を組みます。
- 9.2022年03月14日
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屋根工事 瓦葺き
板金で隠し樋が施工され、瓦職人にて瓦を葺き始めました。
瓦を上げる前に施工した瓦桟に釘を打ち付けしっかりと瓦を固定します。
- 10.2022年03月05日
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木工事 破風、板金下地
屋根の妻側、ケラバ側に破風板を取付けました。
破風板は無垢の杉化粧材を使用し、この後耐久性を保つために塗装で仕上げます。
屋根には瓦を乗せる前に漏水のリスクが予想される箇所へ予め板金で隠樋で対策を行います。
屋根面に見えるのは板金の下地です。
大工にて屋根に下地をつくり、板金職人が谷板金を施工して瓦屋が瓦を葺くといったように、屋根を仕上げていきます。
- 11.2022年03月01日
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木工事 内部状況
上棟した後、大工が約3ヵ月ほどで家をつくっていきます。
窓の開口に合わせて下地をつくり、外壁面に耐力面材を張ることで耐震性をアップさせます!
- 12.2022年02月18日
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建方 完了状況
屋根パネルの上に透湿防水シートを敷き込みます。
漏水リスクの高い立上り部や棟木の頭頂部は二重、三重に防水シートを張り、事前に漏水リスクを回避していきます。
屋根パネル全体に透湿防水シートを貼りました。
ここまでで本日の作業が完了となります。
- 13.2022年02月18日
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建方 屋根パネル
クレーンオペレーター、地上スタッフと屋根の上のスタッフでしっかり連携を取りながらの屋根パネルを設置していきます。
- 14.2022年02月18日
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木工事 屋根パネル
断熱材が充填され、通気層が設けられた屋根パネルは担当大工により事前に作成されます。
- 15.2022年02月18日
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建方 屋根パネル
棟まで上がり基本構造が完成しましたら、
屋根の下地となる屋根パネルを取り付けていきます。
- 16.2022年02月18日
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建方 小屋組み
柱の上に母屋が架かり、構造の頂点には棟木が上がり上棟となりました!
材同士の接合部に構造金物を取付け、屋根パネルを張ります。
- 17.2022年02月18日
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建方 構造パネル
ロフトの構造パネルを所定の長いビスでしっかりと張り水平耐力を高め、地震に強い家にします。
- 18.2022年02月18日
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建方 歪み補正
下げ振りで柱の水平を見ながら歪みがないか複数個所で垂直を確認し、仮筋交いで固定していきます。
- 19.2022年02月18日
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木工事 建方
1階の梁組の完了状況。
骨太で立派な無垢の木の構造です。
青空の下、木の香りいっぱいで癒し効果が倍増です!
- 20.2022年02月18日
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木工事 建方 太鼓梁現場加工
柱の上に架かる化粧の太鼓梁です!
綺麗な木目、色味の上質な材料が入りました。
現場で棟梁が見て仕口部分の調整をしています。
- 21.2022年02月18日
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木工事 建方
7寸の骨太の柱が存在感抜群です!
大黒柱などの化粧材には樹齢80年以上の柱を使用しています!
- 22.2022年02月18日
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木工事 建方
いよいよ建て方が始まりました。
まずは手際よく一階の柱を立てていきます。
一見すると同じように見える柱や梁ですが、全て事前の設計でどこにどの柱、梁が掛けられるか決まっていますので、それに基づき指定の場所へ配置していきます。
- 23.2022年02月15日
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木工事 土台敷き
大工による木工事が始まりました。木造住宅において正にメインとなる工事です。
弊社の土台は、全て樹齢60年以上の四寸角の桧材を使用し、エコ通気工法によって湿気を溜めることなく、シロアリや腐朽菌から家を守ります。基礎と土台の間にはポリエチレンの湿気止めフィルムを張ります。
- 24.2022年02月07日
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基礎工事 完了全景
耐圧版ベタ基礎工事が完了しました。
この後、上棟作業前に主要構造でもある土台敷作業が行われ、いよいよ木工事の開始です!
- 25.2022年01月31日
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基礎工事 立上りコンクリート打設
立上りのコンクリート打設状況です。
耐圧版打設時と同様にバイブレーターを使用し適切な振動を与え、流動化させながら少しずつ送り込みます。そうすることで鉄筋の裏側まできちんとコンクリートを行き渡らせるとともに、空気やブリージング水をコンクリートから追い出していきます。
- 26.2022年01月27日
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基礎工事 耐圧版コンクリート打設③
耐圧版ベタ基礎部分の打設時にコンクリートの厚みがきちんと定められた厚さになっているかを複数個所で確認していきます。
- 27.2022年01月27日
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基礎工事 耐圧版コンクリート打設②
耐圧版ベタ基礎のコンクリート打設状況です。
バイブレーターを使用し、生コンクリートに振動を与え内部から余計な気泡を除去し、セメントや骨材などコンクリートを構成する要素を均等化し均一に配筋に付着する様に丁寧に均します。
- 28.2022年01月27日
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基礎工事 耐圧版コンクリート打設①
コンクリート打設の際、使用する生コンクリートのテストピースを6本採取します。採取したコンクリートは7日目と28日目に各3本づつ圧縮破壊検査を行い、定められた強度の基準値を上回っているかの確認をします。
破壊検査の他にもスランプ試験、フロー値測定、コンクリートの温度、空気量、塩分測定も行います。すべて基準をクリアして初めて品質の良い基礎を施工することが出来ます。テストの報告書はお引渡し時にお施主様にお渡しいたします。
- 29.2022年01月26日
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基礎工事 配筋検査
着工からお引渡しまでの間に第三者機関 住宅保証機構(株)による検査が三回ございます。(配筋検査、構造検査、完了検査)
そのうちの第1回目の検査である配筋検査が行われ、無事完了致しましたので、コンクリート打設工事へと移っていきます。
- 30.2022年01月26日
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基礎工事 配筋②
基礎配筋の立ち上がり部分の間隔、鉄筋径の確認状況です。
- 31.2022年01月26日
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基礎工事 配筋①
基礎配筋の耐圧部分の間隔、鉄筋径の確認状況です。
- 32.2022年01月25日
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基礎工事 配筋完了状況
耐圧版ベタ基礎コンクリート打設前の基礎配筋全景になります。
これからコンクリート打設の為の枠が組まれていきます。
- 33.2022年01月21日
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基礎工事 防湿フィルム
割栗石と砕石の敷き込み完了後、防湿フィルムを隙間なく敷き込みます。
これから打設されるベタ基礎を地中からの湿気から守る目的です。
- 34.2022年01月20日
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基礎工事 砕石転圧
割栗石を敷き込んだ後は、割栗石より細かい砕石(1~40mm)を空隙部分に敷き込みます。
砕石敷き込み後、割栗石と同様にランマ―にてよく転圧していきます。
- 35.2022年01月19日
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基礎工事 割栗石
割栗石の敷き込み作業です。
耐圧版ベタ基礎の下に割栗石を敷き詰め、転圧することでくさび効果により反力をアップさせ地盤を安定させていきます。
- 36.2022年01月18日
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基礎工事 根伐り
根伐り(ねぎり)工事が完了しました。
ベタ基礎部分となるコンクリートの外周部は、基礎の地耐力を得るために地盤面より下げる必要があります。
基礎が埋まる部分を掘る作業を根伐り(ねぎり)と言います。
- 37.2022年01月18日
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基礎工事 遣り方(丁張り)
いよいよ基礎工事の着工です。
まずこれから建つお家の正確な位置及び高さを定めるため測量を行います。この作業を遣り方出し(やりかただし)と言います。