今メディアで大注目!境町がアツい
すっかり暖かくなり、本格的な春の訪れを感じる今日この頃。
少し足を延ばしてお出かけしてみませんか?
今回ご紹介する【道の駅さかい】は茨城県境町にあります。
境町といえば子育て支援の充実で「移住したい田舎」全国1位を獲得したり、ふるさと納税の寄付額が7年連続関東1位など今注目のエリアなんです!

そして境町には世界的に有名な建築家、隈研吾氏の設計による建築物が7つ点在し、“隈研吾ワールド”を堪能できる隠れた聖地になっています。
今回は道の駅さかいを中心に隈氏が手掛けた3つの施設をご紹介します。
①茶蔵
まず一つ目は、道の駅さかいにあるレストラン棟「茶蔵」です。
茶蔵は地元の特産品である「さしま茶」をテーマにしており、地域の魅力を発信するシンボル的な建物です。

お茶を育てるプランターをイメージした印象的な外観には茨城県産の杉材が使われているそうです。
木材を多用した流れるようなファサードは、隈氏の代表作でもある新国立劇場のデザインを彷彿とさせます。

茶蔵の中にあるカフェ「SHED」の内部にはさしま茶で染められたファブリックが天井からダイナミックに吊るされていて、柔らかなグリーンの配色が温かみのある空間を演出しています。

SHEDでは地元の食材を生かしたこだわりの料理やスイーツがいただけます。
こちらは人気ナンバーワンの常陸牛のローストビーフ丼(1,760円)。
しっとり柔らかなローストビーフは一口食べると赤身の旨味が口いっぱいに広がります。

そしてデザートにはお芋のシェイク(660円)がおすすめ。
茨城県産の紅はるかを使った濃厚な干し芋の風味と、ねっとりとした食感が楽しめる一品。
トッピングに添えられたドライオレンジの爽やかな香りがアクセントになっています。

②さかいサンド
サンドイッチの専門店「さかいサンド」は隈研吾氏による境町の建築プロジェクトの第一弾として2018年にオープンしました。
こちらも道の駅さかいの中にあり、ボリューム満点の食事系サンドや旬の果物を使ったスイーツ系までバリエーション豊富なメニューが揃っています。

入口は木材が立体パズルのように組まれており、木の隙間から心地よい光が差し込むデザインが特徴です。
コンパクトな建物ながら木組みの意匠性がその存在感を際立たせています。

③HOSHIIMONO 100 Café(ホシイモノヒャッカフェ)
3つ目にご紹介するのは道の駅さかいから徒歩10分ほどの距離にある「HOSHIIMONO 100 Café(ホシイモノヒャッカフェ)」。
ずばり干し芋をテーマにしたカフェで、外観の木製ルーバーが干し芋の繊維を表現しています。
このルーバーが美しい「影」を作り出し、太陽光を調整する機能を果たしているんだとか。
住宅街の中にありながら周囲の景観に溶け込むようなデザインは隈建築の醍醐味とも言えます。

以上、境町の隈研吾建築めぐりでした。
道の駅さかいでは農産物直売所でお買い物ができたり、今回ご紹介したカフェ以外にも様々なグルメが楽しめます。
リソーケンセツ本社のある春日部市内からも車で30分ほどの距離ですので、気軽にお出かけしてみてくださいね。

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