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無垢の家「春の上棟」が各地で行われました!

2020/04/21(火) すべて

3月の桜咲く良い時期に、おかげさまで各地で上棟が行われました。

 

 この春、上棟が埼玉地区では春日部市、松伏町、八潮市。東京地区では東久留米市、小平市で行われました。

各現場共お天気に恵まれ、桜の咲く清々しい空気の中「リソー匠会」の大工や鳶職人により手際良く作業が進みました。

作業終了後にはお施主様と「四方清めの儀」を執り行いさせて頂き、お施主様にも喜んで頂き、また安心して頂けた事と思います。

 各現場共予定通り無事完了致しましたので、お客様のご了承を頂きいくつかの現場の作業風景を施工管理部よりご紹介させて頂きます。

 

まず松伏町の無垢の家です。

 紀州和歌山で育った樹齢80年以上の太鼓張りを躯体に組み込みます。

見事な大きさ、綺麗な木目ですね!

 

梁や桁が組み終わり、小屋裏部分の床下地を敷き込みました。

杉の無垢材の構造パネルです。水平方向の耐震力を高めます。

 

 屋根の勾配に合わせて柱(小屋束)も柱や梁同様、4寸角の杉材を使用しています。

先ほども少しご紹介しましたが構造材の柱、梁材は全て紀州和歌山産のオール4寸以上の骨太材を使用しています!

まっすぐに綺麗に並んだ柱の中に居ると無垢の木の香りが心地よく森林にいるような気持になるんです!

屋根まで仕上がり、黒いシートを貼っていますね・・・。

これは屋根瓦を葺く前に、屋根下地に張っておくルーフィングです。

弊社では防水が高く透湿性に優れている素材を標準で使用しています。

自然光を屋根から室内に採り入れるトップライトは壁面の三倍の採光率です。雨漏れのリスクもありますので確り丁寧に防水処理をしています。

 

屋根にルーフィングを貼り込み、無事に上棟工事完了です。 

片流れの洋風屋根が特徴の平屋のお家です。

薪ストーブの煙突もいいアクセントになっていますね。

上棟工事が無事に終わり、お施主様と職人との和やかな雑談風景です。

これからお家を仕上げていく棟梁をはじめ、上棟工事に携わった職人一同、穏やかな時間を過ごせました。

ありがとうございました。

 

 

続いて、八潮市の無垢の家です。

 

和歌山より届きました、立派な梁材です。樹齢100年の素性のいい平角の無垢梁です。

親子三代で間伐や枝払いを行い、林業家が手間暇かけ大切に育て上げた良質材です。

私たちも感謝の気持ちで家づくりをさせて頂いています。

またこちらの背の高い梁は組みあがった後も現しとなる化粧材です。

 

 

先ほどの化粧梁を慎重に、傷などつけぬ様丁寧に吊り上げ納めます。

こうして見ると梁背の大きさがよくわかりますね。

 

 

 

 

梁が組み終わり、1階部分の構造が出来ました。

耐震性を高めるための骨太柱や梁の構造材の多さは弊社の特徴です。

梁と梁の結合部、柱と梁の結合部等すべての接合部分に耐震金物で外れないように緊結します。

 

 

 2階の床下地となる無垢厚板の構造材を敷き込み、決められた釘ピッチで下の梁に打付け固定していきます。

 

 1階、2階、小屋束の構造体を順に組み上げてゆき、最後に屋根パネルを取り付けます。

上棟工事の終盤作業に、棟梁が図面通りに作成したパネルをレッカーで吊り、大工が張り込みます。

八潮市の現場も、無事無垢の家上棟完了です!

 

 

最後は弊社の本社事務所もございます、春日部市の無垢の家の上棟です。

 

 

 

我々は見慣れておりますが、柱のみが自立している光景は普段は中々見ることが出来ない所かもしれないですね!

全てオール無垢の4寸柱となっております。

 

 

柱が立て終わりましたら梁、桁を掛けていきます。

 

 

梁が交差する部分の接合仕口です。全て従来の在来工法の蟻継ぎに耐震接合長ボルトで緊結します。

見た目ではわからない箇所も全て仕様通りの耐震金物で固めています。

 

さあ1階、2階の柱、梁が終わりましたら、小屋裏部の組立になります。

ここまでくると上棟も終盤です!

 

 

  

こちらの現場も無事棟木も収まり、上棟の完了となります!

 

その後、上記の2棟同様屋根パネルを乗せて、防水シートのルーフィングを貼っていきます。

これで上棟後に雨に降られても安心です。

 

 

 

上棟完了の全景です。 

予定通りの上棟作業がすべて完了となります。

 

 

そして今回は上棟後、お施主様と共にお清めを執り行いました。

建物の角を東の方位から時計回りの順で米、塩、酒でお清めしていき、工事の安全を願う儀式です。

 これからも我々スタッフとリソー匠会のメンバーはしっかり連携をし、これまで通りお施主様にご満足頂ける無垢の家を完成させ、

「感動のお引渡し式」を迎えられる様頑張りますので、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

さて、今回はこれで終了ではないんです!

実は先ほどの春日部の上棟工事にも写っていたのですが、

今年も棟梁を目指し新入社員が入社してきましたので、紹介させて頂きます。

 

 この春、県内の工業高校を卒業、入社し工事部大工グループに配属となった、赤羽楓馬(アカハネフウマ)です。

この日初めて三人の同じ高校の先輩社員大工と顔合わせをし、先輩大工指導の下、初作業を行いました。

 

これから長い長い修行が始まりますが、本人もやる気に満ち溢れていますので、一人前の棟梁、一人前の人間になる様、

会社一同全員でサポートしていきますので、どうぞ宜しくお願い致します!

 

 

 

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