アーバンビレッジⅡ期 H区画モデル棟

千葉県 野田市

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建築中レポート

1. 2023年02月16日
屋根工事 瓦上げ作業

屋根工事 瓦上げ作業

瓦が屋根まで上がりました。
一枚一枚瓦桟に瓦を載せ釘打ちで留めていきます。

2. 2023年02月15日
外部通気層の作成

木工事 外部通気胴縁

外壁の防水紙の上に胴縁を打ち空気の流れる外側通気層を構築します。
外壁に太陽光が当たり暖まった空気が通気層を伝い、開閉式の換気口より家の中の小屋裏へと流れます。
暖まった空気は冬は小屋裏へ留め、夏は換気口を閉めることで室内に入るのを止めます。
通気胴縁には、壁の中の空気が常に流れる事により壁内結露を防ぐ事と、家全体の温度をコントロールする効果があります。

3. 2023年02月13日
大工職人の腕の見せ所

木工事 入口枠取付

加工作業場にて事前に加工してきた各部屋の入口枠を、現場で1ミリ以下の精度で微調整しながら組み立てます。
細かい作業ですが、仕上がりに大きな差がでてきます!

4. 2023年02月09日
屋根板金工事の完了

屋根板金工事

瓦の釘を受けるための下地、瓦桟や煙突周りの捨て谷の板金隠し樋が取り付けられ、漏水のリスクを無くしています。
次はいよいよ瓦を取り付けていきます!

5. 2023年02月06日
構造中間検査の実施

構造中間検査

現場にはサッシが納まり、構造金物も所定の位置へ取り付けられ、第三者機関(株)住宅保証機構の検査員に依る第2回目の耐力壁、構造金物、筋交い等の構造躯体検査を受けました。検査にも問題無く合格し、次の工程に進んでいきます。

6. 2023年02月03日
外壁透湿防水シート張り

外壁防水紙

外部の壁には構造耐震パネルの上に透湿防水シートを貼ります。
水を防ぎ、湿気は抜けていくため、外部からの雨の侵入や壁内の結露を防ぎ、壁の中の木材や断熱材の乾燥状態を保つことができます。
この上には胴縁を打ち付け、外壁内に空気の流れる外側通気層を構築します。

7. 2023年02月01日
断熱材の敷き込み

断熱工事

外周壁の柱と柱の間に断熱材を隙間なくしっかりと入れていきます。
ペットボトルを再利用して作られているポリエステル100%の断熱材です。
成型の過程で接着剤を使用していない為、有害物質揮発の心配がなく、多くの学校や病院など多くの公共施設で使用されており、世界一安全な断熱材と言われています。

8. 2023年01月31日
木工事 基礎断熱~床組

木工事 基礎断熱~床組

基礎の耐圧版の外周部と立上り部に断熱材を貼ります。
外周部に断熱材を施工することにより、冬の寒い時期でも基礎内が冷えづらく、さらに年間を通して15度~18度とほとんど温度の変わらない地中熱を利用することにより床の温度が下がることを軽減し、冬場の足元の冷えを抑えます。

大引きに根太を流し、床下地となる杉材を貼り床組が完了です。
こちらの杉材は室中では床下地として使用しますが、しっかり塗装すれば外構で板塀としても使う事もできます。
アーバンビレッジⅠ期の板塀は全てこの荒床を使用していますので是非見学に来てみて下さい!

9. 2023年01月30日
木工事 屋根板金下地

木工事 屋根板金下地

屋根には瓦を乗せる前に漏水のリスクが予想される箇所へあらかじめ板金にて隠樋で対策を行います。
屋根面に見えるのは板金を取り付ける為の下地です。

10. 2023年01月30日
木工事 外壁下地・化粧破風

木工事 外壁下地・化粧破風

外壁の下地には火山性のガラス質材料と鉱物繊維で作られた、耐震性・耐火性に優れた耐力壁を外周部に張り、家を「面」でがっしり支えます。
屋根の妻側、ケラバ側には破風板を取付けました。
破風板は無垢の杉化粧材を使用し、この後耐久性を保つために塗装で仕上げます。

11. 2023年01月20日
上棟建て方 完了

上棟建て方 完了

屋根パネル全体に透湿防水シートを張りました。
これで雨仕舞もばっちりです!
ここまでで本日の上棟作業が完了となります。

12. 2023年01月20日
屋根ルーフィング

上棟建て方 屋根ルーフィング

屋根パネルが全て敷き込み終わりましたら、屋根瓦の下に敷く防水シート(ルーフィングシート)を張っていきます。
弊社は湿気は逃がすが、水は止めるという透湿防水シートを標準で使用しています。
ルーフィングは屋根材に隠れ、普段目にはできませんが、雨漏りなどの漏水から住宅守り、しっかり湿気を逃がすという重要な役割を担っています。
特に漏水リスクの高い立上り部や棟木の頭頂部は二重、三重に張り事前に漏水リスクを回避していきます。

13. 2023年01月20日
上棟建て方 屋根パネル

上棟建て方 屋根パネル

棟梁が事前に加工・作成を行い準備した屋根パネルと煙突を構造に取り付けます。

14. 2023年01月20日
上棟建て方 棟上げ

上棟建て方 棟上げ

1階~ロフト、小屋組みと順に進んできましたが、ここで棟が上がりました。
ただいまの時間午後14時。
耐震金物や専用のビス、雲筋交いで小屋組みを固定し屋根パネル設置へ移っていきます!

15. 2023年01月20日
上棟建て方 小屋組

上棟建て方 小屋組

2階の梁を組み上げて、屋根の下地になる小屋組が設置されました。
小屋の束や梁についても、昔ながらのカスガイでなく構造金物にて全て取付して固定を行います。

16. 2023年01月20日
上棟建て方 2階

上棟建て方 2階

1階と同じ手順で2階も組み上げます。
青空の下で見られるのは今日だけ。
澄んだ空気と無垢の木の香りでとても清々しいです!

17. 2023年01月20日
上棟建て方 構造床材

上棟建て方 構造床材

1階の柱、梁が組み終わりましたら、二階の床下地となる24mm厚の構造パネル、無垢ボードを張ります。

18. 2023年01月20日
上棟建て方 水平の確認

上棟建て方 水平の確認

1階の梁が組み終わりましたら、下げ振りで柱の水平を見ながら歪みがないか垂直を確認し仮筋交いで固定していきます。

19. 2023年01月20日
建方 梁組

建方 梁組

化粧の柱と梁を組み上げます。

20. 2023年01月20日
上棟建て方 1階柱建て

上棟建て方 1階柱建て

まずは一階の柱を建てていきます。
土台から上の構造材は全て4寸以上の杉の無垢材を使用しています。
一見すると同じように見える柱や梁ですが、全て事前に設計図にてどこに組まれていくかが決められています。

21. 2023年01月10日
基礎工事 配筋

基礎配筋工事③

基礎コンクリートの中に建築基準法の基準値の倍となる鉄筋を入れることで、圧縮にも引っ張りにも強くなり、地震などの自然災害に負けない頑丈な家の基礎をつくります。

22. 2023年01月10日
基礎工事 配筋

基礎配筋工事②

コンクリートの中に鉄筋を骨組みとして組み込むことで、より強度のある基礎を造ります。
「コンクリートは圧縮する力強く、引っ張られる力に弱い」、「鉄筋は引っ張り力が強く、圧縮する力に弱い」それぞれの長所で短所を補います。

引っ張られる力がかかる位置には多くの鉄筋を配置することで強度を確保し、同時にコンクリートのひび割れを防止いたします。

23. 2023年01月10日
基礎工事 配筋

基礎配筋工事①

基礎配筋工事とは、基礎コンクリートの骨組である鉄筋を組み立てる作業です。
建築基準法では、直径12mm以上の太さの鉄筋を使用し配筋の間隔は30cm間隔以下で配筋することとされております。
弊社ではより強度を上げるため、直径13mmの鉄筋を耐圧部は15cm間隔、立上り配筋は20㎝間隔で組んでおります。

 

 

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