アーバンビレッジⅡ期 G区画モデル棟

千葉県 野田市

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建築中レポート

1. 2023年11月11日
キッチン収納

LDK キッチン

キッチン周りに彩りを加えるネイビーのタイルと白の目地を採用。
実用的でおしゃれな空間に仕上がりました。

2. 2023年11月11日
漆喰珪藻土の塗り壁

竣工 LDK

シーリングファンの大きな羽根で空気の流れをつくり、効率よく室内全体を均等に快適な温度にします。

漆喰珪藻土塗り壁の質感が間接照明をより魅力的に感じさせます。

3. 2023年05月02日
平屋のLDK

竣工 LDK

勾配天井と開口の広いサッシで視界を抜くことでより広がりを感じさせるリビング。

勾配天井にも無垢材に張り、明るく開放感のある空間です。

4. 2023年05月02日
無垢のダイニングテーブル

竣工 ダイニングキッチン

無垢の一枚板にアイアンの足を取り付けたダイニングテーブル。
モデル棟のテイストに合わせて大工が手づくりしたものです。

5. 2023年05月02日
造作洗面化粧台

竣工 洗面室

玄関の隣には帰宅後直ぐに手を洗えるよう洗面室を配置しました。
洗面台や壁付けの収納、鏡は造作でつくりました。

6. 2023年05月02日
シューズクローク

竣工 玄関

玄関に入ったら土間のシューズクロークが広がります。
コート掛けや大容量の可動棚が備わりました。

7. 2023年05月02日
玄関の木格子

竣工 外観

玄関ドアを開けてすぐには目隠しの木格子と幅の広いベンチを設けました。
来客時の雑談等に便利そうですね!

8. 2023年05月02日
平屋外観

竣工 外観

玄関に目隠し用の木格子を、敷地の境界ブロックには板塀を付けました。
見えている木部は杉の材料に防腐塗料を塗り色味を揃えました。
無垢の平屋、完成です!

9. 2023年02月20日
屋根工事 瓦葺き

屋根工事 瓦葺き

屋根に瓦がキレイに葺き終わりました。
瓦は耐震瓦を使用し、耐久性がとても高い屋根材です。
屋根の平瓦の敷き込みが完了しました。
瓦桟という下地材に一枚一枚釘でしっかりと固定されています。

10. 2023年02月17日
木工事 床張り

木工事 床張り

杉の床材を張っている風景です。
床板を一枚一枚、大工さんが見て材の癖や色味を判断し、
美しく張り合わせていきます。
使用している材は杉の15mmです。

11. 2023年02月16日
小屋裏空間の作成

木工事 小屋裏

小屋裏空間は転落防止の為に貫板を貼り仕上げます。
外壁に当たる太陽熱を外部の通気層から小屋裏へ取り入れる為の通気部材も取り付けられました。
夏は高温になる為24時間換気で外へ排気し、冬は暖かい空気を小屋裏へ留めます。

12. 2023年02月13日
断熱材の充填作業

木工事 通気胴縁・野縁組

家の外周部の柱間に断熱材が入れた後に内部の通気胴縁を打ち付けます。
基礎から外気を取り入れ壁の中を伝い小屋裏まで空気が流れて小屋裏で外気へと排気するしくみです。
壁の中で空気が流れる事により壁内結露を防ぐ事が出来ます。
天井には下地の野縁が組まれ、だんだんと部屋の形が出来てきました。

13. 2023年02月06日
断熱材の充填

構造金物検査

第三者機関(株)住宅保証機構の検査員に依る第2回目の耐力壁、構造金物、筋交い等の構造躯体検査を受けました。検査にも問題無く合格しました。
写真をよく見るとサッシの取付も完了しています。
次は壁の断熱材を入れる工程へと移っていきます。

14. 2023年01月30日
無垢の下地材

木工事 床組

土台・大引きに根太を流し、根太の上に床下地となる12mmの杉の荒床を張りました。
下地なので、完成すると見えなくなってしまうのですが勿体なく感じてしまうほど、綺麗な材料です!

15. 2023年01月26日
通気工法

断熱工事 基礎断熱

基礎の耐圧版の外周部と立上り部に断熱材を敷き込みます。
外周部に断熱材を施工し、外部と室内を遮断することで、冬の寒い時期でも基礎内が冷えづらく、さらに年間を通して15度~18度とほとんど温度の変わらない地中熱を利用することでより快適な室内環境を実現します。

16. 2023年01月21日
大工の木工事

木工事 内部全景

上棟した後は棟梁が一人で木工事を担当、仕上げていきます。
建物の外周部には窓が付きますので窓の位置に下地を組んでから外壁の耐震ボードを張ります。

17. 2023年01月18日
構造躯体組み上がり

建方 構造躯体組み上がり

基本構造体が組上がりました。
オール4寸以上の無垢の柱、梁材で組まれ、ガッチリと屋根部分を支えます!

18. 2023年01月18日
小屋組

上棟建て方 小屋組

1階、2階、小屋組みと順に組んでゆき、基本構造体が組上がりましました。
建物の最も高い位置に棟木が上がり上棟となりました。

19. 2023年01月18日
床下地

上棟建て方 床下地

ロフト部分の床の下地です。
無垢にこだわり、床材の下地にも無垢材の24mmムクボードを使い集成材やベニヤ板の材料を使用せずに作業性を高めています。

20. 2023年01月18日
建て方

建方 柱建て

いよいよ建て方が始まりました。
手際よく柱を立てていきます。
一見すると同じように見える柱や梁ですが、全て事前の設計でどこにどの柱、梁が掛けられるか決まっていますので、それに基づき指定の場所へ配置していきます。

21. 2023年01月13日
基礎のコンクリート打設

基礎工事完了 全景

立上りコンクリートの枠が外れ頑丈な基礎ができました。
次はいよいよ大工による木工事への工程へ移ってまいります!

22. 2023年01月10日
基礎工事 立上り打設

基礎工事 立上りコンクリート打設②

コンクリート打設の際にはいくつもの確認項目がございます。
「強度を確認するためにテストピースを6本採取して行う圧縮破壊検査」、「コンクリートの軟度が適正な範囲内かを確認するスランプ試験」、「流動性を確認するスランプフロー試験」「強度に関わる温度の測定」、「強度低下や乾燥収縮にかかわる空気量試験」、「劣化要因になる塩分測定」。
基礎はお客様の大切な家を支える重要な土台部分です。
徹底した施工管理を行っております。

23. 2023年01月10日
基礎工事

基礎工事 立上りコンクリート打設①

着工からお引渡しまでの間に第三者機関「住宅保証機構(株)」による検査が三回ございます。
(配筋検査、構造検査、完了検査)
第1回目の検査、配筋検査は無事完了。
順調に基礎工事の工程が進んでおります!

24. 2022年12月20日
基礎工事 立上り

基礎工事 配筋完了状況

コンクリートの内部にはたくさんの鉄筋が張り巡らせています。
建築基準法では、直径12mm以上の太さの鉄筋を使用し配筋の間隔は30cm間隔以下で配筋することとされております。
弊社ではより強度を上げるため、直径13mmの鉄筋を耐圧部は15cm間隔、立上り配筋は20㎝間隔で組んでおります。