こんにちは！
本日5/3は日本三大大凧祭りのひとつ、春日部大凧あげ祭り1日目でした。
5/5(日)にも開催されるため、アクセスや会場の様子をご紹介いたします！
大凧あげ祭り会場アクセス
・お車でお越しの方
無料の駐車場がございますが、混雑が予想されるため公共交通機関の利用をおすすめされています。
駐車場については春日部市役所HPをご確認ください。
・電車でお越しの方
東武アーバンパークライン「南桜井駅」北口から臨時直通バスが15分おきに出ています。
13時頃に着いた時には50人ほど並んでいました。
大人 340円、子ども(小学生)170円で、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードを使用することができます。
前払い制のため、現金でお支払いの方は事前に用意しておいた方がスムーズです。
会場には15分～20分ほどで到着します。
自転車で来ている地元の方も多いようで、会場の土手にはたくさんの自転車がとまっていました。
大凧あげ祭り会場の様子
▲会場案内図、プログラム
▲2024年の出店案内図のチラシ
臨時直通バスが到着するのは「下流会場」の方で、屋台が多く休憩コーナーも広いメインの会場は「上流会場」です。
先日放送された「出没！アド街ック天国【春日部】GWは埼玉へ！「クレヨンしんちゃん」の舞台」で紹介された、
イチゴ農園のヒロファーム、海鮮唐揚げの光苑が出店しているのも上流側です。
地元のグルメを楽しむなら、上流会場に向かうのがおすすめです！
会場付近は大凧の前に自前の凧あげを楽しむ親子の姿も。
広々とした土手を元気に走りまわっていて気持ちが良さそうでした。
急斜面な土手のため階段が設置されています。
屋台とは反対側の土手を降りると、これから揚げられる凧が展示されていました。
大凧は縦15m×横11m、重さ800kg。
小凧は縦6m×横4m、重さ150kgと、近くで見ると迫力があります。
また、凧の赤は太陽、緑は大地、白は江戸川の流れを表現しているそうです。
竹と和紙で出来ている繊細な凧のため、時間になったら引手の方々が人力で会場に移動させます。
13時をすぎた頃の下流会場の様子です。凧の表面を見るには下流会場がおすすめです！
風向きの関係で上流会場側は裏面になります。
下流会場側の凧の見え方
会場が広く、観覧スペースの指定がないため「どこから凧があがるの？」「どこにいたらいいんだろう？」と迷われている方もいらっしゃったので、下流側の各位置の見え方を紹介します。
・土手
レジャーシートを敷いてのんびりと待つことができます。
土手からは揚がる凧と引手の方々の全体を見ることができました。
・休憩コーナー
土手を降りた休憩コーナー側からは凧を見上げて迫力のあるアングルで楽しむことができました。
こちらの写真は休憩コーナーにある有料プレミアム席の裏側から撮影しています。
・階段付近
階段付近は凧の飛揚会場から離れるため人が少なく、会場全体を見ることができました。
凧があがった瞬間に起こる拍手等、観客の方々が盛り上がる様子が見られるのも楽しいです。
・土手の上
土手の上からは上がる凧の様子が良く見えますが、立っている方が多いため小さなお子様は見えにくいかもしれません。
5/5(日)も大凧あげ祭りは開催されます！
5/3は45分ほども揚がり続けた「未来」の小凧もあれば、「昇龍」と書かれた大凧は揚がる前に真っ二つになってしまうアクシデントも。
自然のものなので制御が難しく、観客も息をのんで見守り、お子様からは自然と「がんばれ！」と声援が飛び交っていました。
壊れてしまった凧は5/5までに修復される予定だそうです。
また、会場は日影がほとんどないため、帽子や日傘、飲み物を持参して熱中症対策を忘れずに！
ちなみに、アド街ック天国で紹介されていた、春日部駅の「東武ラーメン」。
テレビ効果か12時半を過ぎても行列になっていました。
夕方には売り切れてしまっていましたが「コロッケラーメン」が人気です！
電車で来られる予定の方はこちらもチェックしてみてください。
GW展示場来場イベント
弊社ではGW特別イベントということで、5/6(月)までに弊社の展示場・モデルハウスにご来場いただいた方に東武動物公園のペアチケットをプレゼントしております！
※初めてご来場される方で、事前予約＆家造りのご相談・アンケートにご記入いただいた方に限ります。
自然素材の家造りにご興味がございましたら、ぜひご家族そろってお立ち寄りください。