アーバンビレッジⅡ期 H区画モデル棟
千葉県野田市|無添加無垢の家
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建築中レポート
- 1. 2023年04月25日
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外構工事 造作門柱
玄関の正面に門柱を造作し、ジョリパットを塗り仕上げます。
ジョリパットは耐火性・防火性に優れており、遮光性、遮音性にも効果を発揮させます。また、太陽などの紫外線による色褪せもしにくい材料です。
自然素材を使っているため、有害物質の発生も少なくなります。また、湿気を吸っても調整できる機能を持っているため、カビが発生しにくい点も良い特徴です。
- 2. 2023年04月15日
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竣工 LDK
内部が仕上がり、養生が取れました!
写真はLDKの全景です。
- 3. 2023年04月15日
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竣工 薪ストーブ
LDKの吹き抜けに薪ストーブを設置しました。
ストーブが載る床面は大谷石やタイルなどお好みに替える事も出来ます。
今回は薄い鉄板を敷き、床との段差をなくしスッキリ仕上げました。
歩いて足を引っ掛けることもなく、鉄板の上を掃除をする時も掃除機を持ち上げる必要もありません。
- 4. 2023年04月15日
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竣工 トイレ
壁にニッチを設け、手洗いカウンターを造作しました。
- 5. 2023年04月15日
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竣工 キッチンカウンター
耳付きの杉の一枚板でカウンターを造作しました。
腰壁は杉の柾目を縦張りにしました。
柾目の魅力は、とにかくその木目の美しさにあります。
ナチュラルで木のぬくもりを感じさせる板目に比べると、柾目はやや都会的で落ち着きのある雰囲気です。
- 6. 2023年04月15日
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竣工 洗面カウンター
大工が造作した洗面台に造作鏡を取付けました。
ご家族が並んで使える十分な間口です!
- 7. 2023年04月15日
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竣工 造作食器棚
キッチン背面に食器棚を大工が手造りしました。
キッチンカウンター同様、扉には杉の柾目を使用しています。
作業カウンターと吊り戸棚の間にはタイルでワンポイント入れました。
- 8. 2023年04月11日
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建具工事
建具職人が事前に現場で採寸して作成してきた建具を現場で微調整し吊り込みます。
お客様のご要望に合わせた建具を丹精込めて納めていきます。
- 9. 2023年03月25日
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左官工事 壁珪藻土塗り
ボードの継ぎ手部分に割れ止めの目地テープ処理を行ったあと、
下塗りでカーボンファイバー入りの専用下地材を塗ります。
写真は仕上げ工程の作業状況です。
事前に塗った下地の上に珪藻土を塗り、壁を仕上げます。
珪藻土は海や湖に生息していた植物プランクトンが化石化したモノから採取します。
珪藻土には無数の穴が開いていて断熱性能、耐火性能、脱臭性能、吸放湿性能があることから左官材料として人気が高まっています。
- 10. 2023年03月15日
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外観 全景
外壁の吹付塗装が完了し、外装が仕上がりました。
外壁と木部、サッシと屋根と雨樋をそれぞれ同系色で合わせました。
- 11. 2023年03月01日
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外壁下地工事 ラス網張り
外壁のモルタルを塗る前の金属製のラス網張り作業が完了致しました。
モルタルを確り密着させるための下地です。またモルタルのひび割れ防止にも大きな役割を果たします。
開口部周りのひび割れが入りやすい箇所には四隅に補強を入れます。
見えない所ですが、耐久性に大きくかかわってきますので丁寧に施工・管理していきます!
- 12. 2023年02月22日
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屋根工事 瓦葺き
すっきりしたデザインで耐久性、メンテナンス性も屋根材の中ではもっとも高性能な瓦。
綺麗に葺かれています!
- 13. 2023年02月16日
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屋根工事 瓦上げ作業
瓦が屋根まで上がりました。
一枚一枚瓦桟に瓦を載せ釘打ちで留めていきます。
- 14. 2023年02月15日
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木工事 外部通気胴縁
外壁の防水紙の上に胴縁を打ち空気の流れる外側通気層を構築します。
外壁に太陽光が当たり暖まった空気が通気層を伝い、開閉式の換気口より家の中の小屋裏へと流れます。
暖まった空気は冬は小屋裏へ留め、夏は換気口を閉めることで室内に入るのを止めます。
通気胴縁には、壁の中の空気が常に流れる事により壁内結露を防ぐ事と、家全体の温度をコントロールする効果があります。
- 15. 2023年02月13日
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木工事 入口枠取付
加工作業場にて事前に加工してきた各部屋の入口枠を、現場で1ミリ以下の精度で微調整しながら組み立てます。
細かい作業ですが、仕上がりに大きな差がでてきます!
- 16. 2023年02月09日
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屋根板金工事
瓦の釘を受けるための下地、瓦桟や煙突周りの捨て谷の板金隠し樋が取り付けられ、漏水のリスクを無くしています。
次はいよいよ瓦を取り付けていきます!
- 17. 2023年02月06日
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構造中間検査
現場にはサッシが納まり、構造金物も所定の位置へ取り付けられ、第三者機関(株)住宅保証機構の検査員に依る第2回目の耐力壁、構造金物、筋交い等の構造躯体検査を受けました。検査にも問題無く合格し、次の工程に進んでいきます。
- 18. 2023年02月03日
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外壁防水紙
外部の壁には構造耐震パネルの上に透湿防水シートを貼ります。
水を防ぎ、湿気は抜けていくため、外部からの雨の侵入や壁内の結露を防ぎ、壁の中の木材や断熱材の乾燥状態を保つことができます。
この上には胴縁を打ち付け、外壁内に空気の流れる外側通気層を構築します。
- 19. 2023年02月01日
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断熱工事
外周壁の柱と柱の間に断熱材を隙間なくしっかりと入れていきます。
ペットボトルを再利用して作られているポリエステル100%の断熱材です。
成型の過程で接着剤を使用していない為、有害物質揮発の心配がなく、多くの学校や病院など多くの公共施設で使用されており、世界一安全な断熱材と言われています。
- 20. 2023年01月31日
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木工事 基礎断熱~床組
基礎の耐圧版の外周部と立上り部に断熱材を貼ります。
外周部に断熱材を施工することにより、冬の寒い時期でも基礎内が冷えづらく、さらに年間を通して15度~18度とほとんど温度の変わらない地中熱を利用することにより床の温度が下がることを軽減し、冬場の足元の冷えを抑えます。
大引きに根太を流し、床下地となる杉材を貼り床組が完了です。
こちらの杉材は室中では床下地として使用しますが、しっかり塗装すれば外構で板塀としても使う事もできます。
アーバンビレッジⅠ期の板塀は全てこの荒床を使用していますので是非見学に来てみて下さい!
- 21. 2023年01月30日
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木工事 屋根板金下地
屋根には瓦を乗せる前に漏水のリスクが予想される箇所へあらかじめ板金にて隠樋で対策を行います。
屋根面に見えるのは板金を取り付ける為の下地です。
- 22. 2023年01月30日
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木工事 外壁下地・化粧破風
外壁の下地には火山性のガラス質材料と鉱物繊維で作られた、耐震性・耐火性に優れた耐力壁を外周部に張り、家を「面」でがっしり支えます。
屋根の妻側、ケラバ側には破風板を取付けました。
破風板は無垢の杉化粧材を使用し、この後耐久性を保つために塗装で仕上げます。
- 23. 2023年01月20日
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上棟建て方 完了
屋根パネル全体に透湿防水シートを張りました。
これで雨仕舞もばっちりです!
ここまでで本日の上棟作業が完了となります。
- 24. 2023年01月20日
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上棟建て方 屋根ルーフィング
屋根パネルが全て敷き込み終わりましたら、屋根瓦の下に敷く防水シート(ルーフィングシート)を張っていきます。
弊社は湿気は逃がすが、水は止めるという透湿防水シートを標準で使用しています。
ルーフィングは屋根材に隠れ、普段目にはできませんが、雨漏りなどの漏水から住宅守り、しっかり湿気を逃がすという重要な役割を担っています。
特に漏水リスクの高い立上り部や棟木の頭頂部は二重、三重に張り事前に漏水リスクを回避していきます。
- 25. 2023年01月20日
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上棟建て方 屋根パネル
棟梁が事前に加工・作成を行い準備した屋根パネルと煙突を構造に取り付けます。
- 26. 2023年01月20日
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上棟建て方 棟上げ
1階~ロフト、小屋組みと順に進んできましたが、ここで棟が上がりました。
ただいまの時間午後14時。
耐震金物や専用のビス、雲筋交いで小屋組みを固定し屋根パネル設置へ移っていきます!
- 27. 2023年01月20日
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上棟建て方 小屋組
2階の梁を組み上げて、屋根の下地になる小屋組が設置されました。
小屋の束や梁についても、昔ながらのカスガイでなく構造金物にて全て取付して固定を行います。
- 28. 2023年01月20日
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上棟建て方 2階
1階と同じ手順で2階も組み上げます。
青空の下で見られるのは今日だけ。
澄んだ空気と無垢の木の香りでとても清々しいです!
- 29. 2023年01月20日
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上棟建て方 構造床材
1階の柱、梁が組み終わりましたら、二階の床下地となる24mm厚の構造パネル、無垢ボードを張ります。
- 30. 2023年01月20日
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上棟建て方 水平の確認
1階の梁が組み終わりましたら、下げ振りで柱の水平を見ながら歪みがないか垂直を確認し仮筋交いで固定していきます。
- 31. 2023年01月20日
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建方 梁組
化粧の柱と梁を組み上げます。
- 32. 2023年01月20日
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上棟建て方 1階柱建て
まずは一階の柱を建てていきます。
土台から上の構造材は全て4寸以上の杉の無垢材を使用しています。
一見すると同じように見える柱や梁ですが、全て事前に設計図にてどこに組まれていくかが決められています。
- 33. 2023年01月10日
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基礎配筋工事③
基礎コンクリートの中に建築基準法の基準値の倍となる鉄筋を入れることで、圧縮にも引っ張りにも強くなり、地震などの自然災害に負けない頑丈な家の基礎をつくります。
- 34. 2023年01月10日
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基礎配筋工事②
コンクリートの中に鉄筋を骨組みとして組み込むことで、より強度のある基礎を造ります。
「コンクリートは圧縮する力強く、引っ張られる力に弱い」、「鉄筋は引っ張り力が強く、圧縮する力に弱い」それぞれの長所で短所を補います。
引っ張られる力がかかる位置には多くの鉄筋を配置することで強度を確保し、同時にコンクリートのひび割れを防止いたします。
- 35. 2023年01月10日
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基礎配筋工事①
基礎配筋工事とは、基礎コンクリートの骨組である鉄筋を組み立てる作業です。
建築基準法では、直径12mm以上の太さの鉄筋を使用し配筋の間隔は30cm間隔以下で配筋することとされております。
弊社ではより強度を上げるため、直径13mmの鉄筋を耐圧部は15cm間隔、立上り配筋は20㎝間隔で組んでおります。