A様邸新築工事
埼玉県北葛飾郡松伏町|無添加無垢の家
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建築中レポート
- 1. 2020年07月12日
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竣工 外観
外構は土間コンクリートを打設し、2台分の駐車スペースを確保し、
どちらに停めても玄関への動線が短くなるように工夫しました。
外からの目線を緩和するため、ポーチ柱間には目隠しとなる造作の木格子を設けより雰囲気のある玄関周りになりました。
- 2. 2020年07月12日
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竣工 リビング
LDKを中心に和室、二階、洗面スペースへと繋がる無駄なスペースを排除した広がり間取りとなっております。
日々、ご家族の素敵な時間を過ごす、明るく開放的な家族の憩いのリビング空間が完成しました!
- 3. 2020年07月12日
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竣工 真壁和室
柱、付鴨居など表しの木部が特徴の真壁和室。
天井には藤色の和紙を貼り、より和の赴きを感じる空間となりました。
障子ではなくハニカムスクリーンを付けました。
窓からの熱を防ぎ夏はより涼しくしてくれ、見た目的にも和室とも相性がいいんです!
- 4. 2020年07月12日
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竣工 和室造作
オープンの可動棚と仏間の造作。
お仏壇に直射日光が当たらないよう、尚且つ湿気が籠らないように工夫し作成しました。
可動棚も任意で棚の高さを変更したり、棚板を増減出来たりと使い勝手も抜群です!
- 5. 2020年07月12日
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竣工 スキップフロア
2階やスキップフロアの床はパインを張りました。
スキップフロアに上がる面に開口を設け木格子を取り付けることで一階との空間の繋がりを作り、家全体に風や光が行き届く工夫をしています。
- 6. 2020年07月12日
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竣工 寝室
寝室の天井にはベージュ系の越前和紙をお選びいただきました。
スキップフロアに続く障子のデザインの一部に取り入れた鶯色との相性もぴったりで優しい印象の素敵な空間になりました。
- 7. 2020年07月12日
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竣工 ロフト
スキップフロアに取り付けた階段を上がるとロフトに上がれます。
ロフトは天井高を1.4メートルを超えないよう設計し、上部には熱気を逃がす窓が取り付けられています。
1,2階同様に壁と天井を珪藻土、和紙張りで仕上げることで、ただ収納スペースとして使うわけではなく、本棚を置き書斎としたり、プロジェクターを置き映画鑑賞スペースにしたりと様々な使い方が出来そうです!
- 8. 2020年07月12日
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竣工 洗面脱衣室
お客様こだわりの装飾が施された造作洗面化粧台が完成しました!
木部の茶色と、珪藻土塗り壁の白い壁面にスカイブルーのタイルがとても美しいです。
- 9. 2020年07月12日
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竣工 2階手洗いカウンター
2階でも手を洗えるように手洗いカウンターを造作しました。
1階同様に壁には水はねで汚れないよう貼った、こだわりのタイルが良いアクセントになっています。
- 10. 2020年07月12日
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竣工 ウッドデッキ
堅く丈夫で耐久性のあるハードウッドウッドを使用したデッキが完成しました。
リビングと和室、両方から出入りすることが出来て利便性も抜群です!
- 11. 2020年06月23日
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建具工事
障子にアクセント色を入れました。
お客様のこだわりの一つです。
綺麗な色ですね!
- 12. 2020年06月22日
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建具工事
建具の吊り込みをするため、
事前に採寸し、手作業で造ったものを現場で調整をします。
建具も無垢の杉で造っているため、カンナやノミで削り、隙がないのを確認してから吊り込みます。
- 13. 2020年06月19日
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内装工事 天井和紙貼り
天井ボードのビス穴や継ぎ目をパテ処理をし、不陸をなくします。
パテがしっかりと乾いたら和紙を貼ります。
- 14. 2020年06月08日
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内部左官工事
左官職人にて壁や天井の珪藻土仕上げ工事が始まりました。
塗る面の木部は養生を行い、下地塗り・仕上げと順々にコテで平滑に仕上げます。
熟練の技術が求められる繊細な工程になります。
- 15. 2020年05月29日
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内部状況
ボードを張り、造作を終え、大工工事が完了しました。
これより内部の仕上げ工事へと工程が進みます。
- 16. 2020年05月28日
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内部状況 スキップフロア
2階からロフトへ上がる空間をスキップフロアにしています。
左右には部屋があり、スキップフロアに腰を掛けた時に目線が合うよう障子を設けています。
ご家族のコミュニケーションのとりやすさと採光を考慮した内面的にも視覚的にも明るい設計になっています。
- 17. 2020年05月23日
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タイル工事 手洗いカウンター
大工が造った手洗いカウンターの周りに六角形の特徴的なタイルを貼りました。
貼っているタイルはどのお部屋もお客様のこだわりの詰まったタイルです!
- 18. 2020年05月23日
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内部状況 洗面化粧台
以前ご紹介しました洗面化粧台の正面に造作鏡収納の箱が納まり、タイルを貼りました。
透明感のある淡い色が洗面脱衣室に合いますね!
- 19. 2020年05月16日
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造作工事 洗面化粧台
だんだんと造作組立、設置まで出来てきました。
写真は洗面化粧台です。
幅広で深めの洗面陶器が納まり、何をするのにも使い勝手の良い設計になっています。
- 20. 2020年05月11日
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造作工事 TVボード①
床板が張り終わり、各造作物の作成に入りました。
写真はTVボードを無垢の杉材で作成しているところです。
図面通りに加工した板を組み立ててゆきます。
- 21. 2020年05月11日
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造作工事 TVボード②
天板を中の仕切り板がキレイに納まるよう慎重に鑿(ノミ)で溝掘りをします。
- 22. 2020年05月11日
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造作工事 TVボード③
無垢の木材は加工し終わったらヤスリをかけて仕上げます。
今回ご紹介したのはTVボードですが、
その他の造作も全て作成・取付けをし大工仕事が終わりましたら塗装工の職人にて自然塗料を塗り仕上げてゆきます。
- 23. 2020年04月29日
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木工事
入口枠を取付し、いよいよ床を張ります!
一般的に使われている合板の床材は厚みは12mm前後ですが、弊社では30㎜厚の杉の床を標準で張らせて頂いております。
無垢の床ですので、香りが良く、肌触りがやさしく、温かいんです!
無垢のフロアは一枚一枚木目や色合いが違ってきまので、大工が張る前に一枚一枚選定して張って行きます。
- 24. 2020年04月20日
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木工事
内部の天井ボードを張り終え、それぞれの部屋の入口枠を取り付けます。
もちろん枠も無垢の杉材です。
大工が寸法通りに加工し組立します。
- 25. 2020年04月17日
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サイディング工事
サイディング板の継ぎ目や軒天との取合い部分はコーキングを行います。
- 26. 2020年04月10日
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サイディング工事
サイディングを1枚1枚加工し、釘で打付け張って行きます。
- 27. 2020年04月10日
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サイディング工事
大工が取付した通気胴縁に無塗装のサイディング板を張ります。
外壁の形に合わせ現場で加工し張ります。
- 28. 2020年04月04日
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木工事
外壁の仕上げ方は構造壁の上に防水紙を貼り、防水紙の上に通気胴縁を取付けます。
通気胴縁の上には無塗装のサイディング板で下地をつくり吹付塗装で仕上げます。
写真は通気胴縁の完了状況です。
構造壁(ダイライト)と外壁材との間を空気が動く事により結露を防ぎ建物を守ります。
外壁を仕上げていく上でとても大切な工程です。
- 29. 2020年03月27日
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木工事
背の高い骨太な化粧梁が存在感がありますね!
天井下地も組み終わり、これから徐々に部屋の形が出来、仕上がって行きます。柱や梁の化粧現し材以外の構造材が隠れてゆきます。写真上部に2階のスキップフロアーも見えますね。
- 30. 2020年03月27日
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木工事
天井下地が組み終わり、電気工にて照明、スイッチ、コンセント等の電気配線工事をお行います。
配線工事が完了しましたらお施主様と現場にて一つ一つ確認打合せ(コンセント立ち合い)させて頂きます、宜しくお願い致します。
- 31. 2020年03月27日
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瓦葺き工事
大屋根及び越屋根も平瓦の敷込取付完了致しました。
瓦は耐震瓦を使用し、一枚一枚金物で止めていきます。
外壁と接している部分は雨押え板金で雨の侵入を防ぎます。
- 32. 2020年03月20日
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断熱工事
内部の壁断熱敷き込みが完了致しました。
柱、梁、窓回りなど隙間の無いようにしっかりと丁寧に施工していきます。
- 33. 2020年03月14日
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木工事
屋根には瓦を乗せる前に漏水のリスクが予想される部位には予め板金で隠樋で対策を行います。
こちらは板金の下地です。
大工にて屋根に下地をつくり、板金工が谷板金を施工して瓦屋さんが瓦を葺いてゆきます。
- 34. 2020年03月14日
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木工事
屋根の先端には破風板を取り付けてゆきます。
材は無垢材化粧板で、化粧と耐久性を保つ自然塗装で仕上げます。
外壁の構造耐震パネル張の施工も完了しています。
- 35. 2020年03月13日
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木工事
床下地となる荒床の施工状況です。
床の下地も杉の無垢材を使用しています。
2階の床下地は厚い構造無垢パネルを使用し耐震性を高めます。
- 36. 2020年03月10日
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断熱工事
基礎耐圧版外周部及び立ち上がり部(外部からの冬の冷えの影響を受ける部分)、断熱パネルの取り付け状況です。
建物の外周部に断熱パネルを丁寧に付設施工し、床下が冷えぬ様冬の寒さから守ります。
また、床下換気口も冬は閉じて冷気の侵入を防ぎます。
- 37. 2020年02月19日
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木工事 上棟
棟が上がり、屋根パネル、ルーフィングを貼り終え
無事に上棟となりました。
建方工事の完了です。
- 38. 2020年02月19日
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木工事 上棟
1階、2階と組み終わり、
屋根が乗っかる小屋組みの状況です。
建物の一番高い所、棟木が上がりました。
- 39. 2020年02月19日
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木工事 上棟
1階部分が梁まで組み終わり、
下げ振りという道具で柱が垂直に建っているかを見て
屋起こしという道具で柱の歪みを矯正します。
- 40. 2020年02月19日
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木工事 上棟
組み終わった化粧の柱と梁です。
紀州和歌山で育った綺麗な木目の上質な杉です。
特に現しにとなる化粧柱は確りと養生をします。
- 41. 2020年02月19日
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木工事 上棟
棟梁大工を中心に、15名程の匠による建方工事が始まりました。
事前に敷いた土台の上に柱を建てていきます。当然オール無垢の良質和歌山材です。
- 42. 2020年02月14日
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木工事
土台敷き込み完了状況。
これから土台に大引き、火打材をかけてゆきます。
- 43. 2020年02月14日
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木工事
基礎に土台の敷き込みが完了しました。
弊社の土台は、全て四寸角の桧材(樹齢60年以上の芯持ち材)を使用しております。桧材は腐食やシロアリから家を守ります。
基礎と土台の間にはポリエチレンの湿気止めフィルムを張ります。
- 44. 2020年02月06日
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基礎コンクリート工事
基礎立ち上がり部分のコンクリート打設作業の状況です。コンクリートの流動性を高め高密に鉄筋に付着する様にバイブレターを掛けます。
- 45. 2020年02月01日
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基礎 耐圧版コンクリート打設工事
耐圧版ベタ基礎部分の打設後のコンクリートの厚みを確認しました。
- 46. 2020年02月01日
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基礎 耐圧版コンクリート打設工事
耐圧版ベタ基礎のコンクリート打設状況です。
生コンクリートに振動を与え内部から余計な気泡を除去し、セメントや骨材など、コンクリートを構成する要素を均等化し均一に配筋に付着する様にバイブレターを掛け平滑に仕上がる様丁寧に均します。
- 47. 2020年01月31日
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基礎 配筋検査
第三者機関、(株)住宅保証機構の検査員のもと、第1回目の検査、コンクリート打設前の基礎配筋検査の受検が行われてます。
無事に合格しました。
コンクリート打設工程に進めます。
- 48. 2020年01月31日
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基礎配筋
基礎配筋の立ち上がり部分の間隔、鉄筋径の確認状況
- 49. 2020年01月31日
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基礎配筋
基礎配筋 換気口部の補強配筋の確認状況。
- 50. 2020年01月31日
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基礎配筋工事
耐圧版ベタ基礎コンクリート打設前の基礎配筋の全景です。
- 51. 2020年01月27日
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基礎地業
コンクリート耐圧版ベタ基礎の下部に地盤からの湿気が上がらぬ様にポリエチレンフイルムを敷き込みます。重ね部分はテープにて処理します。
根伐りをした外周部には捨てコンクリートを打設します。
基礎先端は外気と接し荷重も掛かる大切な構造部位です、建物の位置を測量し墨出し作業で確定します。
- 52. 2020年01月25日
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基礎地業
根伐り作業完了後、割栗石を敷詰めます。転圧をしくさび効果により反力をアップさせます。
割栗石の隙間に砕石(40~0㎜)を敷き込み再び転圧をかけます。
- 53. 2020年01月24日
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基礎地業
杭工事も完了し、杭の養生期間を経ていよいよ基礎の掘削(根伐り工事)の開始です。
基礎は地盤下に確りと埋め込まれます。
建物の荷重を杭に伝える大切な主要構造部位です。
確りと施工管理させていただきます。
- 54. 2020年01月20日
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基礎地業
初めに、これから建つお家の正確な位置及び高さを定める目的で
精度の良い測量が大切になります。
この作業が墨出し遣り方(やりかた)と呼ばれています。
- 55. 2020年01月15日
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地盤改良工事
軟弱地盤の土を掘りながらセメントミルク(セメント系硬化剤と水を混ぜたもの)を注入攪拌して地中に柱状のコンクリート杭を形成します。
- 56. 2020年01月15日
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地盤改良工事
スウェーデン式サウンディング試験の結果、地盤補強が必要となりました。
柱状改良工法にて地盤補強工事の開始です。
この工法は軟弱地盤が2m~8m以下の深さの場合に用いられる工法で
地面の中にコンクリートの柱を造成する安定した実績のある工法です。
- 57. 2020年01月12日
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地鎮祭
松伏町で地鎮祭を執り行いました。
住まわれるご家族様、ご参加いただき厳粛の中思い出になる
立派な地鎮祭が無事に終了しました。
これからどうぞ宜しくお願い致します。