平屋建て、終の住処は子や孫が集う 体に優しい無垢の家
栃木県足利市 I様邸
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平屋建て、終の住処は子や孫が集う
体に優しい無垢の家
まずは実物に触れてみるのが一番
「たっぷりと使った檜などの木の存在感といい香りには、いらした皆さんが驚きます。そんな様子を見ると嬉しくなりますね。」と頬を緩めるIさん。
「9年ほど前に長男がリソーケンセツさんで建てたので、木の香りやぬくもりに包まれる心地よさは知っていました。今回、自分たちの暮らしに合う間取りや雰囲気を検討するにあたり、実際に展示場に足を運び、参考にさせてもらいました。社員さんも親身になって相談に乗ってくれました。」と嬉しそうに語っていただきました。
以前、住んでいた鉄筋コンクリート住宅を建て替え、木の温もり溢れる平屋に大変身。「外観はシンプルで中に入ると木の存在感にビックリ! という家にしたかった」という夫人は「自然素材のせいか、自然体でいられます。ゆったりと家で過ごすことが多くなりました」とも。
来客を迎える玄関は土間もホールも広く。
入った瞬間に清々しい木の香りに包まれる。
ダイニング・キッチンもゆとりの広さを確保。キッチンは水回りへの動線も良好な回遊できるスタイルに。「お客さまとおしゃべりしながら、楽しくお料理したくて」と料理好きの夫人。夢は3人いる息子さんのお嫁さんたちと一緒にキッチンに立つことだとか。床はIさんの希望で檜に。壁は珪藻土の塗り壁で天井は越前和紙を採用。
水屋も備えた茶室。自分たちで選んだ床柱に合わせ、床の間は柿渋の和紙をあしらった。
心地よさでもてなす
人が集まる木の家
「たっぷりと使った檜などの木の存在感といい香りには、いらした皆さんが驚きます。そんな様子を見ると嬉しくなりますね。茶室で孫と一緒にお茶を愉しんだり、薪ストーブで料理したりと、とても楽しい時間が過ごせる自慢の家に大満足しています」。(Iさん)
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