展示場「無垢乃家」を遊びたくなる家にアレンジした心地よい家

質の違いを感じた展示場が決め手。宿泊体験で素材の良さや使いやすい間取りを実感

 

 結婚が決まり、「次は家だ」と家づくりをスタートしたY様。

ふたりとも木の家が好きだったがなかなかピンとくる会社に出会えずにいたそう。

そんな折、「知人がすごい木の家を建てた」という両親の話を聞いて来訪。

「確かにひと目で質の違いがわかる木をたっぷりと使い、丁寧に仕上げられた家を見て、これが求めていたものだと直感しました」と語る。

その後、展示場を見学し、プランを固めながら宿泊体験もした。

「木の香とぬくもり。冬の寒い日でしたが薪ストーブだけで暖かく過ごせる快適さ。

実際に使って感じた暮らしやすい間取り。和風のデザインも気に入り、迷う理由がありませんでした」

というY様のお住まいは宿泊体験した展示場「無垢乃家」をベースにしながら、暮らしや好みに合わせてアレンジしている。

バイクや自転車、スノボ、ギターなど多趣味なY様は遊びたくなる家をイメージ。

アウトドア用品が収まり、お手入れもできる広い土間スペースや本棚を設えた小屋裏、広々としたウッドデッキを設けた。

「天気のいい日にウッドデッキで食べる朝食は格別。この家を選んで良かったと実感する瞬間です」とY様。

夫人も「夏は暑い日でもエアコン1台で涼しくサラッと爽やか。

冬は薪ストーブだけで暖かいですね。深呼吸したくなる気持ちのいい空気を満喫しています」と喜ばれている。

 

 

 

 春日部市小渕の展示場「無垢乃家」が気に入り、「これをそのまま建てたい」とご依頼。

和室までつながる広がり空間に木のぬくもりと家族の笑顔が満ちている。

「薪ストーブのおかげでピザを焼いたり鍋料理をしたりと、冬の楽しみが増えました」とY様。

 

 

小屋裏までつながる吹き抜け空間に見ごたえのある梁が渡る光景は見る者を魅了する。

この空間が「エコ通気システム」によってよどみのない空気の循環を生み出し、1年を通じて快適に過ごすことができる。

 

「無垢乃家」をベースにした1階LDK。

キッチンの位置を変え、L字型のカウンターを設置した。

「キッチンから目の届くところにスタディコーナーをつくりたかったので」と夫人。

節がなく木目が美しい床や天井は杉無垢材。壁はオール珪藻土。

 

 

玄関には広々とした土間スペースを設置。

趣味のバイクや自転車、スノーボード、工具などがスッキリ収まり、屋内でお手入れも可能。

庭側に行き来できる窓でバイクや自転車の出し入れも楽々。

明るさと開放感ももたらしている。

 

自転車はラックに掛けて空間を有効活用。

靴収納や建具は造作。

正面がキッチンへ、左手がリビングにつながる2WAY動線を確保した。

 

 

本格的な真壁づくりの和室。

リビングとつながる広がり空間を生み出し、普段は開け放して一体に。

子どものお昼寝や遊び場、洗濯物を畳むのにも重宝する。

もちろん、仕切り戸を閉めれば客間にも。

 

2階のホールにある小屋裏に続くスキップフロアも「無垢乃家」と同じ仕様。

ユニークな空間をどう活かすかは住む人次第だ。

Y様はテーブルを置いて書斎スペースとして活用されている。

 

「エコ通気システム」で夏も快適に過ごせる小屋裏は収納だけではもったいない。

Y様は書棚をDIYしてわが家の図書館に。

吹き抜けを通じて家族の気配を感じながら、自分だけの時間が過ごせる。

 

落ち着きのあるグレーを基調に玄関周りはやさしい色合いのベージュに。

街並みにしっくり溶け込む和テイストの佇まいは長く住んでも飽きがこず、愛着が増していく。

 

「ふたりの憧れだった木の家で理想的な暮らしを満喫しています。

築年数を重ねたらどんな感じになるのかも『無垢乃家』で見て知っているので安心です。

得意のDIYで家族と一緒に成長する家づくりをこれからも楽しみたいと思っています」

 

 

 

 

 

よくある質問

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