K様邸新築工事
千葉県我孫子市|無添加無垢の家
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建築中レポート
- 1. 2021年08月29日
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竣工
玄関周りにはハンドメイドの木製扉を採用。外壁は施主様拘りの塗り壁もきれいに仕上がりました。
上部に設けた明り取りのガラス面や照明、軒裏の木部などセンス良くまとまっています!
- 2. 2021年08月29日
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竣工
南側に面したリビングはサッシからたっぷりの光が差し込む家族の空間です!
- 3. 2021年08月29日
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建物完成
キッチンは優しい無垢材の色見と濃いブルーのタイルの相性が抜群☺
清潔感たっぷりに仕上がりました!
- 4. 2021年08月29日
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建物完成
キッチン横には3畳のパントリー配置。
棚板の高さや枚数を任意で調整できる稼働棚を設置し、たっぷりの収納容量を用意いたしました!
買いだめした日用品から防災グッズまでたくさんストックできます☺
- 5. 2021年08月29日
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竣工
二階に上がりますと、まず目に飛び込んでくるのがスキップフロア。
壁面一面に本棚を造作しました!
スキップフロアにはローテーブルを置き、そこで本を読んだり書き物をしたりとワークスペースとしても活用出来そうですね。
- 6. 2021年08月29日
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竣工
ロフト部と子供部屋を勾配天井で繋げています。
化粧梁や木格子、越前和紙など見どころたっぷりです♪
- 7. 2021年08月18日
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外部タイル張り工事
玄関ポーチの床にタイルを張り、仕上げていきます。
見た目のタイル割りだけではなく、水勾配をつくり、ポーチに水がたまらないようしっかり計算し張ります。
- 8. 2021年08月18日
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内装工事 越前和紙張り
天井の和紙貼り作業です。
天井ボードの境目の凹凸やビスが仕上げに出てしまわない様に寒冷紗を貼り、丁寧にパテ処理を行い、不陸をなくします。
パテがしっかりと乾いたら、隙間なくピシっと和紙を貼っていきます。
- 9. 2021年08月10日
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外壁塗り壁工事
外壁塗り壁工事が完了し、足場が外されました。
塗り壁特有の質感も良く出ており、上質な雰囲気に仕上がりました!
- 10. 2021年07月31日
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キッチン取付工事
キッチンが取り付けられ、壁面にはタイルが張られました。
濃いブルーのタイルと木部の色の相性も抜群で、清潔感が感じられます。
- 11. 2021年07月19日
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外壁塗り壁工事
下塗りを行い、塗っている時に割れ止防止でファイバーメッシュにて下塗り材に押えてなじませます。
下塗りしたら、ほうきにて表面を引いて仕上げ材がくい付きやすくし、1週間程養生を致します。
- 12. 2021年07月19日
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外壁塗り壁工事
外部ラス網に塗り壁下塗りを行います。専用の下塗り材料を使い、塗り圧を10mm厚以上均一に塗り込んで行きます。
- 13. 2021年07月19日
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木工事 ボード張り
各造作の取付を行い、天井のボード張りを終わらせて、次に壁のボードを寸法に合わせてカットしていきます。
- 14. 2021年07月15日
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木工事 造作取付
大工が加工場で加工した材料を現場にて寸法に合わせて、取付前に再度仕上げていきます。
- 15. 2021年07月10日
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木工事 床張り
入口枠を組み立てた後に、2階はパイン材の床材を1枚1枚丁寧に隙間なく張り上げて行きます。2階の床下地は、無垢ボード24mmを使用し、その上に21mmのパイン材を張ります。
- 16. 2021年07月10日
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木工事 床張り
入口枠を組み立てた後に、1階は杉の床材を1枚1枚丁寧に隙間なく張り込んで行きます。1階については、床下地に無垢の杉板12mmの上に杉板30mmの床材を張ります。
- 17. 2021年06月29日
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外壁ラス工事
外壁を左官仕上げとする事で、通気層の上に防水紙付ラス網を張り込みしました。
開口部については、窓周りの四隅からの割れ防止のために開口補強を施します。
- 18. 2021年06月29日
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大工工事 天井野縁組
内部の天井下地として、大工が天井の下地を組んでいきます。
天井のボード張りをする前に補強をしながら下がらない様に多少むくらせて下地を組みます。
- 19. 2021年06月27日
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断熱材
壁と屋根下に使用している断熱材は、エコな材質です。ペットボトルのリサイクルにより環境に優しい安全で有害物質ゼロの赤ちゃんが触っても安心な材質です。柱と間柱との間に隙間なく取付し、通気の胴縁にて通気層を取ることにより断熱効果がUP致します。
- 20. 2021年06月27日
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下地補強
壁の下地についても、無垢材にて下地補強を施しています。
- 21. 2021年06月27日
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カーテン下地
カーテンレールを取り付ける際に下地が無いなどの事がないよう、しっかりと窓上と左右に無垢材にて下地を入れています。
- 22. 2021年06月27日
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外部通気
外部に於いても、通気の貫材、胴縁材にて空気の流れにスムーズに流れる様に大工が空気層を確保しながら打ち付けていきます。
- 23. 2021年06月27日
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外部通気
外部通気が、空気が滞りなくスムーズに流れる様に取り付けられました。
- 24. 2021年06月27日
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基礎断熱材
基礎の外周部に立上りと外周部に断熱材を施し、外部からの熱気・冷気を遮断していきます。
- 25. 2021年06月08日
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屋根工事 全景
屋根の平瓦が葺き終わりました。
綺麗でシャープなフラット屋根になりました。
- 26. 2021年05月31日
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サッシ廻りの防水
サッシを取付出来たら、指定の両面防水テープをサッシの左右に縦に貼って、その後上部に左右に貼った防水テープに重ねて貼っていきます。手順を間違えると漏水の原因になりますので確認をしていきます。
- 27. 2021年05月31日
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サッシの取付
耐震構造パネル張り完了後、漏水防止の水切りシートを設置してから、サッシを取付していきます。
サッシ取り付け後に透湿防水シートを全面に張ります。
- 28. 2021年05月31日
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サッシの防水処理
構造パネルを外周部に張り、サッシの開口部を開けて、サッシを設置する前に水切りシートを設置致します。
特に開口部の下端の角から漏水の危険性がありますので角専用の水切りシートと水平専用の水切りシートを防水テープにて貼り合わせていきます。
- 29. 2021年05月31日
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防水工事・板金工事
軽量で耐久性・耐水性に優れた繊維強化プラスチックのFRPでバルコニーに強靭な防水層をつくります。
壁面との取り合いの防水層がきちんと定められた数値以上の立上げとなっているかをきちんと確認していきます。
防水工事が終わり、サッシを取付後に板金工事にて水切りを取付致します。入隅については、職人さんの技量が組み込まれています。
- 30. 2021年05月14日
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上棟建て方 完了
基礎の状況から、一日で建物の形が出来、雨にかからない様に防水紙まで張って建方工事が完了となります。
- 31. 2021年05月14日
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上棟建て方 屋根ルーフィング
屋根パネルが全て敷き込み終わりましたら、屋根瓦の下に敷く防水シート(ルーフィングシート)を張っていきます。弊社は湿気は逃がすが、水は止めるという透湿防水シートを標準使用しております。
ルーフィングは屋根材に隠れ、普段目にはできませんが、雨漏りなどの漏水から住宅守り、しっかり湿気を逃がすという重要な役割を担っています。
特に漏水リスクの高い立上り部や棟木の頭頂部は二重、三重に張り事前に漏水リスクを回避していきます
- 32. 2021年05月14日
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上棟建て方 小屋組
2階の梁を組み上げて、屋根の下地になる小屋組が設置されました。
小屋の束や梁についても、昔ながらのカスガイでなく構造金物にて全て取付して固定を行います。
- 33. 2021年05月14日
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上棟建て方 2階柱建て
無垢の構造床材を設置し、75mmのビスで所定の位置に止付けして水平方向の耐震力を高めます。固定した後に番付に合わせて2階の柱を設置していきます。
- 34. 2021年05月14日
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上棟建て方 構造床材
1階の柱、梁が組み終わりましたら、二階の床下地となる24mm厚の構造パネル、無垢ボードを張ります。
- 35. 2021年05月14日
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上棟建て方 水平の確認
1階の梁が組み終わりましたら、下げ振りで柱の水平を見ながら歪みがないか垂直を確認し仮筋交いで固定していきます。
- 36. 2021年05月14日
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上棟建て方 1階梁組み
1階の柱を全て立てた後に、通し柱からプレカット番付に合わせて梁を設置していきます。
番付とは、いろはにほへと(縦番)123456(横番)になり、大工と基礎業者においては番付を見なくても材料を見て組み上げていく、熟練の技です!
- 37. 2021年05月14日
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上棟建て方 1階柱建て
土台に合わせて、所定の位置に柱を立てていきます。化粧の大黒柱については、数人で柱を設置致します。
柱は紀州和歌山の年輪の目込が細かい素性の良い材料を使い、全て含水率20%以下、柱の基準も厳選なるチェックを経た材料を使用しております。
- 38. 2021年05月10日
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木工事 土台敷き
匠による木工事が始まりました。木造住宅において正にメインとなる工事です。
弊社の土台は、全て樹齢60年以上の四寸角の桧材を使用し、エコ通気工法によって湿気を溜めることなく、シロアリや腐朽菌から家を守ります。基礎と土台の間にはポリエチレンの湿気止めフィルムを張ります。
- 39. 2021年04月23日
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基礎工事 ベタ基礎
立上りコンクリート打設後のベタ基礎の全景です。
基礎工事も完了し、この後はいよいよ大工による木工事が始まります!
- 40. 2021年04月10日
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基礎工事 立上りコンクリート打設
立上りのコンクリート打設状況です。
耐圧版打設時と同様にバイブレーターを使用し適切な振動を与え、流動化させながら少しずつ送り込みます。そうすることで鉄筋の裏側まできちんとコンクリートを行き渡らせるとともに、空気やブリージング水をコンクリートから追い出していきます。
- 41. 2021年04月07日
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基礎工事 耐圧版コンクリート打設②
耐圧版ベタ基礎部分の打設時にコンクリートの厚みがきちんと定められた厚さになっているかを複数個所で確認していきます。
- 42. 2021年04月07日
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基礎工事 耐圧版コンクリート打設
耐圧版ベタ基礎のコンクリート打設状況です。
バイブレーターを使用し、生コンクリートに振動を与え内部から余計な気泡を除去し、セメントや骨材などコンクリートを構成する要素を均等化し均一に配筋に付着する様に丁寧に均します。
- 43. 2021年04月07日
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基礎工事 コンクリート打設
コンクリート打設の際、使用する生コンクリートのテストピースを6本採取します。
採取したコンクリートは7日目と28日目に各3本づつ圧縮破壊検査を行い、定められた強度の基準値を上回っているかの確認をします。
破壊検査の他にもスランプ試験、フロー値測定、コンクリートの温度、空気量、塩分測定も行います。すべて基準をクリアして初めて品質の良い基礎を施工することが可能です。
テストの報告書は建物のお引渡し時にお施主様にお渡しいたします。
- 44. 2021年04月06日
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基礎工事 配筋検査
第三者機関住宅保証機構(株)の検査員のもと、配筋検査が行われました。
検査も無事完了し、次のコンクリート打設工事へと移っていきます。
- 45. 2021年04月02日
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基礎工事 配筋
基礎配筋立上り部の間隔、鉄筋径の確認状況です。
- 46. 2021年04月02日
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基礎工事 配筋
基礎配筋の耐圧部の間隔、鉄筋径の確認状況です。
- 47. 2021年04月02日
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基礎工事 配筋
耐圧版ベタ基礎コンクリート打設前の基礎配筋全景になります。
これからコンクリート打設の為の枠が組まれていきます。
- 48. 2021年03月29日
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基礎工事 防湿シート
割栗石と砕石の敷き込み完了後、防湿フィルムを敷き込みます。
これから打設されるベタ基礎を地盤の湿気から守る目的です。
- 49. 2021年03月27日
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基礎工事 砕石
割栗石を敷き込んだ後は、割栗石より細かい砕石(1~40mm)を空隙部分に敷き込みます。
砕石敷き込み後、割栗石と同様にランマ―にてよく転圧していきます。
- 50. 2021年03月27日
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基礎工事 割栗石
割栗石の敷き込み状況です。
ベタ基礎の下に割栗石を敷き詰めます。くさび効果により反力をアップさせ地盤を安定させる目的です。
敷き詰め後、複数回ランマ―にてしっかりと転圧していきます。
- 51. 2021年03月27日
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基礎工事 根伐り
ベタ基礎となるコンクリートの外周部は地盤面より下げる必要があり(基礎の地耐力を得るため)、その基礎が埋まる部分を掘る作業を根伐りと言います。
- 52. 2021年03月26日
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基礎工事 遣り方だし
いよいよ基礎工事の着工です。
図面で決められている建物の配置を実際の土地に正確な位置や高さを出していく工程です。
この作業を「遣り方出し」と言います。その後の建物の位置が決まる作業ですので精度の良い測量が求められます。
- 53. 2021年03月13日
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地鎮祭
地鎮祭を執り行いました。
これからどうぞ宜しくお願い致します。