和食によく使われるワサビやショウガ、ミョウガなどの薬味は独特の香りで食欲を増進させたり、水分の取りすぎで冷えた体を温める効果、殺菌作用で食中毒の予防などもあり、暑くて食欲がない夏にはかかせません。
古くから日本に自生する和のハーブとしても知られているシソは、年間を通して手に入りますが、本来は6〜7月頃が旬です。シソにはアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を緩和する成分もあるようです。シソには青ジソと赤ジソがあり、大葉と呼ばれる緑色の青ジソのほうがビタミンなどの栄養素を多く含み、薬用としては紫色の赤ジソのほうが効果があります。シソは繁殖力が強く丈夫なハーブですので、簡単に栽培できます。見て楽しみ、香りを楽しみ、食べて楽しめますので、バルコニーや庭で育ててみてはいかがでしょうか。その他にもミニトマトやナスなどの夏野菜は育てやすいので一緒に育ててみてはいかがでしょうか。自給自足で、収穫の喜びや自分で育てた格別の味を楽しめます。爽快なシソの香りや太陽をいっぱい浴びた夏野菜で食卓を彩り、夏を乗り切りましょう。
赤シソジュースを作ってみました。赤シソを5〜10分ほど煮出し砂糖を加え、お酢をいれるときれいな紫色に!はちみつを加えてもおいしいですよ。