村野籐吾氏の建築を訪ねて


関東では54年ぶりに11月の降雪があり、一気に肌寒くなりましたが皆様如何お過ごしでしょうか。

先日、箱根プリンスホテル改め、ザ・プリンス箱根改め、ザ・プリンス箱根芦ノ湖と名前を変えた建物を見に行きましたのでご紹介したいと思います。
子供の頃、「村野藤吾氏の建築だから泊りに行こう」と父に連れられて泊まった以来の訪問です。
あれ以来多少は変わっているのかもしれませんが、「全然変わってない!」という感動の方が大きかったです。
エントランス
天井は低いですが贅沢に敷地を生かした広いエントランスです。

フレンチレストラン側
このホテルは同型のバームクーヘン形の建物が2棟並んでいます。
こちらはフレンチレストラン側です。
縦樋が茶色だった記憶は無かったのですが、樹木と相まって素敵ですね。

和食レストラン側
和食レストラン側です。

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後ろのお庭との風景がとてもマッチしています。

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この広めの平らな芝生に「ハンモック広場」(名称はうろ覚えです(^^;)とあって、ハンモックを吊るすような木も無いのにどうやって付けるんだろうと思っていたら…

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こちらを貸して頂けるようです。
夏だったら芦ノ湖を見ながらで気持ち良いかもしれませんね。

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エントランスが先程の建物より高い位置にあるので、建物側からエントランスに向かって階段を上ります。

ロビー
まるで教会のようなロビーです。
全体が間接照明なので明るい感じではありませんが、とても雰囲気があります。

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因みにこちらはレストランのダウンライトです。
おびただしい数のダウンライトが不規則に配置されています。
逆に防火関係の物が規則的に並んでいるのが面白いですね。

スワンチェア
ロビーの椅子も村野籐吾氏が設計したスワンチェアです。
チェアとして脚が付いているので見た目はとても低く感じるかもしれませんが、少し低いソファー位な感じです。
このスワンチェアいいお値段しますが購入可能です。

今の明るくて天井が高いホテルのロビーに見慣れると古びた感じがするかもしれません。
それでも年月を経て重みが出てとても良い建物になっていると思いました。

 

帰りには大涌谷に寄り道して来ました。

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噴火警戒レベルが設けられたニュースは記憶に新しいかと思いますが、行くと「重要なお知らせ」という紙を渡されます。
”大涌谷火口域周辺は火山活動の影響により、火山性ガスが発生しております。(以下略)”
とのことで、奥まではまだ立入禁止で入れませんでしたので名物の1個食べたら寿命が7年延びるという黒玉子を買って帰りました。

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真っ黒だった玉子も数日後にはこんな感じになっててビックリしました。
(美味しく頂きました。)

 

今回は以上です。
また何処か良い建物があればご紹介したいと思います。
最後までお読み下さいましてありがとうございました。

 

えりぐま

 

 

 


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