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| 越谷の藤岡様より情報をいただきましたのでお伝えさせていただきます。 |
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「昔ながらのスローライフを楽しみながら自然と共存したい」そんな思いを実現のものにしてくれた「無垢乃家」。何よりも先に用意したのが掃除道具でした。京橋にある白木屋傳兵衛商店さんに相談しながらそろえた道具の数々。板の間には棕櫚長柄箒、和室と階段用に江戸小箒、障子・手すり等細かい場所には棕櫚柄付三又、花台・サッシ用にはシュロブラシ。そして羽二重のハタキ、和紙に柿渋をぬった現代のちりとりの原形であるはりみ。たかが箒と思いきや、その数なんと六十数種類、創業天保元年(1830年)という伝統の職人技、インダストリアルデザインの原形を見るような無駄のない美しさ、その奥の深さに圧倒されます。同類ということなのか畳には草の箒、杉・桧には傷をつけない、あたりのやわらかな棕櫚の箒を使うとつやが出るとのこと。関東ではあまり馴染みのない棕櫚ですが細かい埃やワタ埃に最適で、一代で三本と言われるように、20年はもつようです。
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羽二重のハタキで埃をおとし、茶ガラをまいて箒ではく、はりみで埃をまとめ、糠袋で磨く昔ながらの掃除法。これは無垢材だからこそできることでした。まったく理にかなっているのです。当たり前のことなのかもしれませんがとても新鮮に感じられるのです。そして磨き込むほどに木が肌に馴染み“自分の家”という感じが増して愛着が深まってくるのです。ぽかぽかとしたお日様のぬくもりを背に感じ、百年後の深い飴色を思いながら床を磨く・・・ |
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| 我が家にあらたにやってきた至福のひとときです。「自然との共存」を考える時、自然素材に住まうこと、道具に限らず、情緒豊かな日本人らしい生活を取り戻すことで、再び自然とつながり調和が保たれてくるように思えてきます。「無垢乃家」に住み始めてもうすぐ4ヶ月。今まで眠っていたこんな思いがふつふつとよみがえり、「住む」を「澄む」に変えてくれる不思議なエネルギーを持つ癒しの家です。 |
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